バリ島の田んぼと水利組織・スバック
乾期の水不足に対して「スバック」という
水利組織を立ち上げ、
水を厳密に管理しながら農業文化を発展させてきた
バリ島の田んぼの魅力をレポートします。
ENTRY記事一覧
-
神と自然が調和する、バリ島の伝統的な米作り
インドネシア・バリ島の農業は、乾期の水不足に対して「スバック」という水利組織で水を厳密に管理し、輪番配水制度も活用して農業文化を発展させてきました。世界文化遺産にも登録され、インドネシア政府も着目した田んぼの魅力をレポートします。
詳しく見る -
公平な水の配分を行う水利組織スバックとは?
スバックはバリ島で900年以上続く水利組織です。一つのスバックは10~800ヘクタール程度の水田を受益地として、公平な水の配分を行っています。
詳しく見る -
バリ島の稲作農家に伝わる文化
家の中にお寺があったり、人々が集い動物たちと暮らしたり。バリ島の農家の家々をめぐりながら、その地に伝わる文化を紹介します。
詳しく見る -
水には神が宿り、その水が稲作を支える
ユネスコの世界文化遺産に登録された、バリ島の田園風景やスバック。そのスバックの結束力の秘密は、「水」に「神」が宿るという思いを中心とした宗教との一体化にあります。
詳しく見る
PICK UPピックアップ記事
- クボタのたんぼ [学んで楽しい!たんぼの総合情報サイト]
- 世界の田んぼ
- バリ島の田んぼと水利組織・スバック