恩加島事業センター(機械事業(エンジン)) 見学会のご案内
恩加島事業センターは、1917年(大正6年)の操業開始以来、クボタの祖業である鋳物技術を受け継ぎ、時代のニーズに応じた鋳物製品を作り続けてきました。操業開始から108年を迎える現在、クボタの現存する工場の中では2番目に古い歴史を持っています。
クボタは、エンジンの設計・開発から本体部品の鋳造、機械加工、組立までを一貫した体制で製造しており、その歴史は1922年(大正11年)にまで遡ります。中でも、エンジンの基本構造の大部分を占める鋳物部品は、製造開始から100年以上にわたり、この恩加島事業センターで生産され続けています。
今回の工場見学会では、世界中のお客様から高く評価されている「コンパクトで高出力」なクボタのエンジンを支える鋳物工場の内部を、2024年に稼働を開始した最新鋭の生産ラインも含めてご覧いただきます。
またエンジン事業部の特設ページでは、クボタの鋳造技術の歴史やこれからについてご紹介しています。
ご応募にあわせてぜひご覧ください!
-
「恩加島工場のノウハウが 東南アジアで花開く」
https://discovery.engine.kubota.com/jp/magazine/002/
対象者 | クボタ株主クラブの会員様およびご同伴者様を含め、最大2名まで
|
---|---|
日時 | 2025年11月11日(火) 08:30~12:30(予定) |
場所 |
|
定員 |
20名(同伴者様を含む。) |
参加費 |
無料 |
応募方法 |
「クボタ株主クラブ」にご登録のうえ、イベントご応募ページにお進みください。 |
応募期限 | 2025年9月30日(火) 23時59分ご応募分まで |
注意事項 |
【ご応募に際して】
【ご見学に際して】 ※ご応募前に必ずご確認ください。
|