第12回「NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 2022」観戦レポート

「強く、愛されるチーム」であり続けるために
1978年創部し、1990年、クボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備。船橋市及び周辺エリアを拠点にチーム強化を図ってきましたチームは、着実に上位リーグへの昇格を重ね、2003年、ジャパンラグビートップリーグ発足時からチーム名を「クボタスピアーズ」とし、トップリーグの常連として戦ってきました。「Proud Billboard」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべく活動しています。

試合は「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」のホームグラウンドである、東京都江戸川区「江戸川区陸上競技場」で開催いたしました。当日の観客数は、約5000名と大歓声の中行われました。両チームにとって、プレーオフ進出を賭けた大事な一戦となりました。最後まで勝負の行方がわからない白熱した一線となりましたが、勝敗は、40－32と「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」の勝利で試合を終えました。