第５回　工場見学会レポート

枚方製造所　外観

枚方製造所は1962年に創業を開始し、現在は主に建設機械やポンプ、バルブ、素形材製品の製造を行っています。
中でも６ｔ未満のミニバックホーは世界シェアNo.1を誇っています。
クボタを支えるマザー工場の１つとして国内外への供給拠点の中核を担い、お客様に感動を与えるモノづくりを目指しています。

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  建設機械

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  ポンプ

エントランスのミニバックホーと記念写真

見学会には午前・午後の部と合わせ、約60名の株主の方にお越しいただき、クボタの事業や工場の概要について説明しました。
また、見学中は大型のポンプ、街中で見かける建設機械に親しみを覚えられたようでした。
後の質疑応答でも活発な意見交換ができました。

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  大型ポンプの前で説明に耳を傾けられる様子

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  工場の外にある建設機械1号機をご見学

「キビキビ動く若い方に、会社の明るい将来を見る様で安心しました」
「生の製造現場を見せて頂き、安全で効率的に生産活動されていることを確認できました」
「製造ラインの自動化が進んでいるのが興味深かった」

などのご感想をいただきました。

株主の皆様をお迎えして工場見学を実施するのは今回で５回目となりました。

建設機械、ポンプ、バルブなどの製造見学を通じて、当社が社会の様々なインフラを支えていることがおわかりいただけたかと思います。
質疑応答の時間には、「人づくり面」と「製造ライン」に特にお褒めをいただき、社員一丸となって、今後も頑張って参りたいと思います。