第３回　工場見学会レポート

阪神工場　外観

阪神工場（武庫川事業所）は1940年に鋳鉄管の製造工場として操業を開始しました。
現在、水道管路工事の様々な場面・用途で使用されるダクタイル鉄管の製造を行っています。人々の生活に欠かせないライフラインである水道インフラを構築するダクタイル鉄管の国内外への供給拠点として、これからもクボタのものづくりを支えます。

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  溶けた鉄を流しいれる様子

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  ダクタイル鉄管

見学会には37名の株主の方にお越しいただき、クボタの事業や工場の概要について説明し、活発な質疑応答を通じ、多くのご意見をいただきました。

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  鋳造職場をご見学

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  クボタの鉄管の歴史もご紹介

「クボタの祖業が水道管であったことを知り、非常に興味がわいた」
「安全に気を付けていただき、配慮してもらいよいことだと思う」
「技術のすばらしさにびっくりしました」

などのご感想をいただきました。

株主の皆様をお迎えして工場見学を実施するのは、３回目のこととなりました。

当日は、ダクタイル鉄管の製造工程を通じてクボタのモノづくり力をPRさせていただきました。特に、溶けた鉄を流し込む場面では歓声があがり、迫力を感じていただけたと思います。
また、質疑応答の時間では、工場見学に関するご意見や、当社に対する思いなど、貴重なご意見を頂戴いたしました。

次回は関東方面での工場見学会を企画してまいりたいと思いますので、ぜひご応募をお待ちしております。