![種まきと育苗箱の準備](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_kv.jpg)
5月に入るといよいよ、稲作の本格的なシーズンが始まります。保存されていた種籾(たねもみ)を土の入った育苗箱にまいていきます。ここでは、ベルトコンベア式の播種機(はしゅき)を利用した種まきの流れを紹介します。
種まきの工程
浸種(しんしゅ)が完了した種籾は、ゴザやムシロに広げて、8時間程度、風で乾燥させます。
翌日、土入れが完了した育苗箱に、種籾をまいていきます。田植機の植え付け爪が均質に掻き取ることができるように、均質にまくことが大切です。
![浸種が完了した種籾](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_001.jpg)
![かん水装置の準備](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_002.jpg)
![播種ホッパに入った種籾](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_003.jpg)
![覆土を土ホッパに入れる男性](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_004.jpg)
![補助フレームに置かれた育苗箱](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_005.jpg)
![かん水装置の様子](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_006.jpg)
![播種ホッパから種籾が落下する様子](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_007.jpg)
![土ホッパの下に移動する育苗箱](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_008.jpg)
![土を均す回転式土均しブラシ](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_009.jpg)
![覆土](/kubotatanbo/rice/germination/img/1-1-9_seeding-01_010.jpg)
5月に入るといよいよ、稲作の本格的なシーズンが始まります。保存されていた種籾(たねもみ)を土の入った育苗箱にまいていきます。ここでは、ベルトコンベア式の播種機(はしゅき)を利用した種まきの流れを紹介します。
浸種(しんしゅ)が完了した種籾は、ゴザやムシロに広げて、8時間程度、風で乾燥させます。
翌日、土入れが完了した育苗箱に、種籾をまいていきます。田植機の植え付け爪が均質に掻き取ることができるように、均質にまくことが大切です。