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事業紹介

事業紹介

産業の急速な発展と人口の都市集中による飲料水や工業用水の不足と、河川や海の水質汚染を背景に、クボタは1950年代後半、水処理技術の研究開発を開始しました。

1962年には水処理事業部を新設し、環境事業へ本格参入。その後、安全で美味しい水の確保や高度処理の推進、省エネルギー化や資源の有効利用の高まりなど、社会の要請に応じて新技術を開発・導入してきました。

そして現在、上下水道の普及率は高まりましたが、人材不足・施設の老朽化・財政の制約といった社会経済情勢の変化を受け、なくてはならない水環境インフラの持続が危ぶまれています。クボタは、設計・建設・管理一体のPPP/PFI事業への参画やICT技術の活用など、今後も新しい取り組みを通して困難な壁に挑戦していきます。

製品情報

浄水処理装置ラインナップ

公共事業で使われる浄水処理装置の製品ラインナップをご紹介します。

下水処理装置ラインナップ

公共事業で使われる下水処理装置の製品ラインナップをご紹介します。

フィルタープレス脱水機

民間事業用にクボタが独自に開発したフィルタープレス脱水機 ランフィルをご紹介します。

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KUBOTA REPORT 2017

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