「わたしたちは、
いのちを受け継ぎ、
未来をつくるひとり」
誰もが豊かに食を楽しみ、暮らしていく未来。
その実現にはイノベーションや新たな取り組みを共創し、
実現していくことが必要です。
しかし世界の人口増加、地球環境問題、
就農人口の減少、フードロス問題など、
“食と農業“を取り巻く課題はその複雑さ、重大さを増しています。
クボタは2025年大阪・関西万博未来社会ショーケース事業
「フューチャーライフ万博・未来の都市」にて
過去から現在、そして未来の食と農業へと思いを馳せ、
より良い未来を作るための
可能性を見つける場をめざします。
3つのメッセージ
メッセージ1
いのちと「食と農業」は、過去から現在、そして未来へとつながっていること
メッセージ2
つくるからたべるまでのフードシステムとテクノロジーが大切であること
メッセージ3
多様な人々による共創が食と農業の未来につながること
未来の都市パビリオン展示内容
Kubota Germination Lab
地球と人にやさしい、未来の“食と農業”の研究所
巨大LEDモニターと天幕スクリーンが一体となる空間で、人類と社会の歩みや「食と農業」の未来を知るインタラクティブな展示・体験を楽しむことができます

人類の歩みと農業の発展
私たちの食を支える農業は社会の発展とともにその姿を変えてきました。
狩猟社会から始まり、農耕社会、工業社会、情報社会を経て、新しい社会「Society 5.0」を迎えようとしています。
それぞれの時代における農業とクボタが考える未来の食と農業についてご紹介します。

未来の種は、
いまにある。
野菜も、お米も、小麦も。
今日種をまいたら
明日収穫できるものではないように。
農業とはすぐに答えが
出るものではありません。
気候変動、食料問題をはじめ、
農業が抱えているさまざまな課題。
それらを解決し、よりよい未来をつくる
その種は「いま」にあります。
そのためには知ること、学ぶこと。
知恵をしぼり、技術を磨き、
いのちをつないできた私たちが、
未来の地球、未来の人類のために
いまできることは何かを考え、
一つずつ実践していくこと。
食べることは、いのちそのもの。
育てることは、いのちを育てること。
ずっとずっと先の未来のいのちは、
いまの私たちが育てているのですから。
未来の都市 パビリオン概要
幸せの都市へ
都市は何のために、
誰のためにあるのでしょうか?
Society 5.0 は、どんな“価値”を
もたらしてくれるのでしょうか?
ここでは、「サイバーフィールド」と
「フィジカルフィールド」が
連携・融合した展示によって、
来場者に様々な問いを投げかけながら、
未来の都市像を共に考え、
描いていくことを目指します。
目指す理想は、
一人ひとりが“幸せ”をかなえること
(Leave no one behind/誰一人取り残さず)
そのために、
人類が共通して目指すべき舞台が
「未来の都市」です。
- 「フューチャーライフ万博・未来の都市」は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が推進する「未来社会ショーケース事業」の一環であり、博覧会協会と協賛12者によって開催されます。
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2025.4.15
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1970年日本万国博覧会 クボタ館
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1970年の日本万国博覧会にて、クボタは3つの建物と滝をあしらった庭園で構成された「クボタ館」を単独出展しました。クボタ館のテーマや展示物を通して、当時も今も変わらない、クボタの企業姿勢と社会への向き合い方をご紹介します。
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