初心者さんもウエルカム!
自分だけの畑、つくってみない?
マイクロファーミングで
野菜づくり
「野菜を育てたいけど、お庭がない…」と
あきらめている君におすすめなのが「マイクロファーミング」。
「マイクロファーミング」とは室内、ベランダ、屋上、
お庭など限られたスペースを使って野菜などを育てること。
お水やジュースなどを飲み終えたあとの紙コップや、
プラスチックカップも捨てずに再利用すれば、自分の畑になるよ。
さあ、みんなも動画を参考にして、手のひらにのる小さな畑から、野菜づくりを始めてみよう!
マイクロ
ファーミングの流れ
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今回「マイクロファーミング」にチャレンジするのは、とうごくん、ひおりちゃん、りんちゃん。
野菜づくりにはかかせない土づくりの前に、野菜を育てるカップに好きな絵を描いたよ。動画をみて、
いっしょにやってみよう用意するもの
- ●プラスチックカップや紙コップ
- ●きり(カップの底にある穴を開ける)
- ●パーライト(軽石)
- ●腐葉土
- ●赤玉土
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カップの畑ができたら、いよいよ種まき!小倉さんに野菜の種の
種類 や、まき方、水やりのコツを教わりながら種をまいたよ。
あとは毎日水をあげて芽が出てくるのを待つだけ!うまく育つといいね!動画をみて、
いっしょにやってみよう用意するもの
- ●野菜の種
- ●じょうろ
- ●きりふき
- ●腐葉土
- ●水
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野菜の種をまいてから2週間。
3人の畑では芽が出てきたよ。
そこで大切なのは「間引き」。
野菜の芽を元気に大きく育てるために必要なんだって。
自分で間引いた芽は食べてみたよ。動画をみて、
いっしょにやってみよう用意するもの
- ●はさみ
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3人の野菜はすくすくと育ち、いよいよ収穫することに!
採れたての野菜と、ハムやチーズ、マヨネーズなどを使ってサンドイッチをつくったよ。
自分で育てた野菜は、どんな味がしたのかな?動画をみて、
いっしょにやってみよう用意するもの
- ●はさみ
- ●パン
- ●ハムやチーズ
- ●マヨネーズなど
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収穫し終えた後の土で、もう一度野菜を育てるにはどうしたらいいのかな?
疲れた土がもう一度種をまけるようになるまで元気になる方法を学んでみよう!動画をみて、
いっしょにやってみよう用意するもの
- ●ビニールシート(新聞紙など)
- ●ふるい
- ●スコップ
- ●腐葉土
東京を中心に都市×農業のライフスタイルを提案しているアーバンファーマーズクラブ代表。
農業を通じて、より良い社会、豊かなくらしの実現を目指しています。