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開発インフラ

共同開発について

クボタでは、これまでに数多くの企業や研究機関等との共同開発を成功させてきました。また、産学連携についても積極的に進め、多くの大学等とも共同で研究を進めてきております。クボタティーザクスについても旧科学技術庁無機材質研究所との共同研究を基に製品化させたものであり、まさしく連携の成果と言えるでしょう。

これらの成果の一つの指標として、過去10年間に出願した共同開発の工業所有権は公開されたもので、およそ1229件

共同開発のフロー

共同開発を行う際には、一般的に相手先との関係や対象市場領域、狙うべき効果などによって、そのスタイルやフローは様々なケースがあります。

共同開発による成果としては、商品、技術、ソリューション、情報、工業所有権などがあり、これらの効果を出現させる分野としては、機能付与、コスト低減、改質、生産性向上、品質向上、性能向上、用途開発などがあります。これらを得るための代表的な共同開発のフローを以下に示します。

図:共同開発のフローの一例