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田植機50年記念号を発売 ボンカレー発売50周年の大塚食品とコラボレーションして日本農業の未来を応援します

2018年01月24日

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:木股昌俊)は、1968年、業界初となる歩行型全自動田植機を発売しました。この度、田植機誕生50年を迎えるにあたり、50年記念号を発売します。
また、同じく誕生50年を迎えるボンカレーを製造販売する大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:戸部貞信)と初めてのコラボキャンペーンを2018年1月24日から2018年12月31日まで実施します。

1.田植機50年記念号(グッドパートナーシリーズ)の概要

  • EP4-GP

  • EP4-TC-GP

  • ZP45L-GP

  • ZP50L-GP

【発 売 日】

平成30年1月

【販売目標】

シリーズ合計 3500台

【型式】

EP4-GP/EP4-TC-GP(ガソリン4条植)移植・鉄コーティング直播専用機2型式
ZP45L-GP(ガソリン4条植)1型式
ZP50L-GP(ガソリン5条植)1型式

【価格(税抜)】

715,000円~1,790,000円

【主な特長】

○軽量コンパクトガソリンエンジン搭載(EP4-GP・EP4-TC-GP)
従来機よりも出力アップした新開発エンジンを搭載し、田植作業の効率化を図りました。

○延長苗載せ台を採用(EP4-GP)
苗載せ台を縦方向に延長することで、一度により多くの苗を積載することができ(1条当り1.5枚⇒1.7枚)、苗補給作業の効率化が図れます。

○「燃料ゲージ」を採用(EP4-GP・EP4-TC-GP)
新たに燃料の状況が一目でわかる燃料ゲージを採用することで、補給タイミングの無駄な確認作業が不要になります。

○「ワイドステップ」を標準装備(ZP45L-GP)
ZP45L-GPは新たに幅の広いステップ台を標準装備したことにより、より快適に安心して苗・肥料補給が可能です。

○「小物入れ」を標準装備(ZP45L-GP・ZP50L-GP)
「小物入れ」を標準装備し、肥料補給等で使用するカッターナイフやペットボトルを入れることが可能です。

○お買い求め頂きやすい価格設定(ZP45L-GP・ZP50L-GP)
機能アップを図りながらも、ZP45Lはメーカー希望小売価格で2万円(税抜、現行機比)、ZP50L-GPは4万円(税抜、現行機比)引き下げたお買い求め頂きやすい価格設定としました。

2.ボンカレー誕生50年コラボキャンペーンの概要

日本国内のコメの需要量減少は深刻化しています。このような状況の中、「クボタと大塚食品は日本農業の未来を応援します」をキャッチフレーズに、具材の野菜は国産にこだわったボンカレーとコメの生産を行うクボタ田植機がコラボレーションすることで日本の農畜産物の生産・消費拡大を応援します。
また、コラボレーション記念企画として、ボンカレーのパッケージカラーをイメージした特別カラーラッピングの「コラボレーション記念スペシャル田植機(非売品)」をクボタグループの展示会等で展示します。大塚食品の「ボンカレー50」とともにディスプレイするなどし、コメの生産・消費拡大をアピールしてまいります。

  • コラボレーション記念スペシャル田植機

<展示会イメージ写真>

製品に関するお問い合わせ先

株式会社クボタ 農機国内総括部 (TEL.06-6648-3155)

ボンカレーに関する報道関係者のお問い合わせ先

大塚食品株式会社 広報室 (TEL.03-3219-1666)

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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