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クボタグループ環境保全に関する中長期目標を策定

2016年6月27日

クボタグループは、事業を通じた世界の食料、水、環境分野の課題解決をミッションとして、持続可能な社会の構築や地球環境の保全に貢献をしております。2014年には「環境経営戦略会議」を発足させ、経営層主導で中長期的な方向性を審議し、環境負荷・環境リスクの低減や環境配慮製品の拡充などグローバルな取り組みを進めております。
この度、クボタグループはサステナブル企業として持続可能な社会の構築に貢献するため、新たな目標として「クボタグループ環境保全長期目標2030」及び「クボタグループ環境保全中期目標2020」を策定しました。計画的に取り組みを進め、環境経営を一層推進してまいります。

1.「環境保全長期目標2030」の推進項目と2030年度の目標

(1)地球温暖化の防止に向けた取り組み(対象:国内拠点)

  • 2030年度に国内クボタグループのCO2排出量※1を2014年度比30%削減します。

(2)環境配慮性の高い製品の開発

  • エコプロダクツ認定製品売上高比率※2を2030年度に80%以上にします。
  • 2030年度以降に上市する新製品は全てエコプロダクツ認定製品をめざします。

2.環境保全中期目標2020」の推進項目と2020年度の目標

対象 課題 取組み項目 管理指標※3 基準年度 2020年度目標値
グローバル生産拠点 地球温暖化の防止 CO2削減※1 CO2排出原単位 2014 ▲14%
省エネルギー エネルギー使用原単位 2014 ▲10%
循環型社会の形成 廃棄物削減 廃棄物排出原単位 2014 ▲10%
再資源化率(国内)※4 99.5%以上を維持
再資源化率(海外)※4 90.0%以上を維持
水資源節約 水使用原単位 2014 ▲10%
化学物質の管理 VOC削減※5 VOC排出原単位 2014 ▲10%
製品 製品の環境性能向上 エコプロダクツ拡充 エコプロダクツ売上高比率※2 60%以上
リサイクルの推進 リサイクル素材使用率※6 70%以上を継続
排出ガス規制対応 日米欧の最新の排出ガス規制に対応した産業用ディーゼルエンジンの開発と搭載製品※7の市場投入
  • ※1CO2排出量には非エネルギー起源の温室効果ガスを含みます。環境保全中期目標2020については、エネルギー起源CO2の算定において、電気の排出係数は基準年度の値を使用します。
  • ※2エコプロダクツ社内認定制度で基準をクリアした製品の売上高比率
    エコプロダクツ認定製品売上高比率(%)=エコプロダクツの売上高÷製品の売上高(工事、サービス、ソフト、部品・付属品を除く)×100
  • ※3原単位は生産高当たりの環境負荷量です。海外拠点の生産高を円換算する際の為替レートは、基準年度の値を使用します。
  • ※4再資源化率(wt%) = (有価物売却量+社外再資源化量)÷(有価物売却量+社外再資源化量+埋立量)×100 社外再資源化量には熱回収量を含みます。
  • ※5VOC(揮発性有機化合物)は、排出量に占める割合が大きい、キシレン、トルエン、エチルベンゼン、スチレン、1,2,4-トリメチルベンゼン、1,3,5-トリメチルベンゼンの6物質を対象としています。
  • ※6クボタグループで製造する鋳物製品・部品(ダクタイル鋳鉄管、異形管、機械鋳物(エンジンのクランクケース等))でのリサイクル素材使用率(wt%)です。
  • ※7欧州EU規制(Euro StageⅣ)相当に対応したエンジンを搭載した欧州・北米・日本・韓国向けトラクタ、コンバイン(出力帯:56kW≦P<560kW)を対象とします。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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