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農業・水・環境インフラ分野におけるICTイノベーション創出に向けた連携協定の締結について
~ICT活用による農業の競争力強化、快適な生活環境の実現~

2016年6月7日

株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:木股昌俊、以下 クボタ)、日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下 NTT)およびNTTコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:庄司哲也、以下 NTT Com)は、クボタが展開する農業・水・環境インフラソリューションに、NTTの研究開発成果やNTT ComをはじめとするNTTグループ各社のICTサービスを組み合わせて、新たな価値を創出することを目的に連携協定を締結しました。
今後、クボタ、NTT、NTT Comおよびグループ各社が連携し、農業・水・環境インフラ分野での共同開発や共同実験などの活動を進めていきます。

1.連携の背景・目的

 クボタは、最も多くのお客さまから信頼されることによって、最も多くの社会貢献をなしうるブランドを構築すべく、「グローバル・メジャー・ブランド・クボタ」の追求を基本方針として掲げ、農機事業や水・環境事業などのグローバル展開を加速するとともに、国内ビジネスの再活性化・再構築に取り組んでいます。特に農機事業においては、ICTを活用した営農支援システム「KSAS」など、農家の皆さまの抱える課題解決を目指したソリューションの提供や技術開発力の強化に努めています。
一方、NTTは、お客さまに選ばれ続ける「バリューパートナー」として、ICTを通じたパートナーの皆さまとのコラボレーションにより、Co-Innovation(共創・技術革新)の取り組みを推進しています。農業も重点分野の1つとして位置づけ、NTTグループ横断プロジェクトにより幅広い事業主体とのパートナリングを推進し、パートナーの皆さまとともに高付加価値サービスの創出や新たなビジネスモデルの確立を目指しています。
さらに、NTT Comでは、グローバルシームレスサービスを中心としたソリューションによるICT 環境の最適化を通じ、お客さまの経営改革(Digital Transformation)に貢献することを目指しています。具体的には、クラウド・コロケーション・ネットワーク・アプリケーション・セキュリティ・マネージドICT などの各種サービスをグローバルレベルで最適に組み合わせたICTソリューションを展開し、お客さまのデジタル変革を支援しています。
今後は、各社が連携し、革新的な農業ソリューションのイノベーション創出による農業の競争力向上や地域の活性化に加え、水・環境インフラソリューションの更なる高度化を通じた快適な生活環境の創造を国内外で実現することを目指していきます。

2.連携による取り組み内容

(1)農業ソリューション分野
NTT Comのクラウド・セキュリティなどのグローバルサービスに、NTTグループ各社の無線技術・気象情報・地図情報などの最先端のICTサービス、さらにはNTTが研究開発を進めるAIによる故障検知・IoT技術などを組み合わせ、クボタが提供する農機や営農支援システムを高度化することで、農業経営の見える化や作業効率化・自動化、高品質農業の実現など、農家の皆さまのイノベーションにつながる研究開発やサービス開発に取り組みます。
(2)水・環境インフラソリューション分野
NTT Comのクラウドやセキュリティなどのグローバルサービスに、NTTグループ各社の無線技術・気象情報・音声などのメディア処理技術などの最先端のICTサービス、さらにはNTTが研究開発を進めるAIによる故障検知・IoT技術などを組み合わせ、クボタの水・環境インフラの遠隔監視や現地作業の効率化につながる研究開発やサービス開発に取り組みます。
  • NTTグループは、R&Dで培ったAI(人工知能)関連技術群を「corevo™(コレボ)」というブランドネームで展開を推進しています。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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