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環境配慮製品・サービスの拡充

 クボタグループでは、環境配慮製品・サービスの提供を通して、地球環境保全と食料・水・生活環境分野における社会課題の解決に貢献しています。設計・開発段階で製品環境アセスメントを実施し、原材料の調達から製品の廃棄まで、製品のライフサイクル全体での環境配慮を推進しています。また環境配慮性の高い製品は、「エコプロダクツ」として社内認定し、その拡充に取り組んでいます。

SDGsの達成に向けた活動

関連するSDGsとターゲット















主な活動内容
  • 製品・サービスのライフサイクルにおける環境配慮
    - 製品環境アセスメント、エコプロダクツ社内認定
  • エコプロダクツ認定製品の拡充
    - 低燃費化、長寿命化、リサイクルの推進、排出ガスのクリーン化など
  • 気候変動への適応に貢献する製品・サービスの提供
    - 洪水被害を軽減する排水ポンプ
    - 気象変化への対応をサポートするICTやIoTを活用したKSAS、KSIS
    - 猛暑による品質低下を防ぐ深耕可能なトラクタ
  • 環境汚染を抑制し、生物多様性の保全に資する製品・サービスの提供
    - 排出ガス規制対応エンジン
    - 適切な施肥をサポートし富栄養化の抑制に貢献する製品・サービス
    - 薬剤などの過剰散布の防止に貢献する製品・サービス など
2030年/2020年活動目標(KPI)
  • 環境保全長期目標2030:
    - エコプロダクツ売上高比率 2030年 80%以上
    - 2030年以降に上市する新製品はすべてエコプロダクツ認定製品をめざす
  • 環境保全中期目標2020:
    - エコプロダクツ売上高比率 2020年 60%以上
    - リサイクル素材使用率 70%以上
    - 最新の排出ガス規制に対応した産業用ディーゼルエンジンの開発と搭載製品の市場投入

製品のライフサイクルにおける環境配慮

1. 主な環境配慮の取り組み



2. 製品ライフサイクルにおける環境負荷の分析

 クボタグループは、農業機械・建設機械からパイプシステムや水処理装置までさまざまな製品を取り扱っています。製品環境アセスメントの一環として、主力製品でライフサイクルアセスメント(LCA)を実施し、ライフサイクルにおける温室効果ガス排出量を把握しています。

LCA結果 温室効果ガス排出割合
  • ※1トラクタのLCA結果は、農業用トラクタ M9540DTHQ-ECのフランスにおける5,000時間の牽引・運搬作業を想定して算定。
  • ※2ダクタイル鉄管のLCA結果は「持続可能な水道サービスのための管路技術に関する研究」〔(公財)水道技術研究センター〕の報告データに基づき算定。
    なお、原材料調達、製造、製品輸送の割合は、自社のCO2排出量データに基づき按分した。

 ライフサイクルにおける温室効果ガス排出割合は、農業用トラクタでは使用段階が、ダクタイル鉄管では製造・施工段階が全体の約9割を占めており、製品の種類により、ライフサイクルにおける環境負荷の発生割合や大きさが異なります。クボタグループでは、ライフサイクルにおける環境負荷の分析結果を環境配慮設計に活かし、環境配慮製品・サービスの拡充に努めています。


3. 製品群ごとの主な環境配慮の取り組み


4. 環境配慮の取り組み事例

①ゼロターンモア


②空調機器


③ミニ耕うん機


エコプロダクツ認定制度

1. エコプロダクツ認定制度とは

 「エコプロダクツ認定制度」は環境配慮性の高い製品を社内認定する制度です。クボタグループの環境経営における環境保全の基本5項目である「気候変動への対応」「循環型社会の形成」「水資源の保全」「化学物質の管理」「生物多様性の保全」に関連する項目を評価し、社内基準をクリアした製品を「エコプロダクツ」として認定しています。



2. エコプロダクツ認定委員会の構成

 エコプロダクツ認定委員会は、生産本部長を委員長とし、各事業部から選出した委員と研究開発統括部、環境管理部によって構成されています。各事業部が申請した製品について、エコプロダクツへの適合性を審議し、認定を行っています。



3. エコプロダクツ認定製品の拡充の軌跡

 「エコプロダクツ認定制度」に基づき、2017年度は新たに34案件をエコプロダクツに認定し、累計認定件数は198件となりました。また、エコプロダクツ認定製品の売上高比率は55.6%となっています。今後も環境に配慮した製品開発に努め、エコプロダクツの拡充に取り組んでいきます。

エコプロダクツ認定件数の推移(累計) エコプロダクツ認定製品売上高比率の推移

4. エコプロダクツ認定製品一覧

環境配慮製品・サービスの進化の歴史

1. はかりの進化の歴史

 クボタグループは、創業当時より、はかり用鋳物部品を製造していました。その後、1924年に機械式台はかりの製造を開始して以来、様々な産業用はかりを世の中に送り出し、企業のモノづくりの効率化に貢献してきました。モノづくり現場では、膨大なデータを活用したIoTやAIなどの技術革新が目覚ましく進んでいます。正確なデータを得るための計量・計測技術をみがき、これからもモノづくりの現場を支えていきます。


はかりの進化と用途拡大

 クボタグループは、機械式台はかりから、金属のひずみを利用したロードセル、さらにはデジタル信号を直接出力可能なデジタルロードセルを開発するなど、お客様のニーズに応えながら、はかりを進化させてきました。クボタグループのはかりは、現在、さまざまな用途で使用されています。



台はかりの進化の歴史

台はかりは高精度化、軽量化や省エネ性能の向上により、使いやすく環境に配慮した台はかりへと進化を遂げました。



多様なニーズに応えるはかり



2. エンジンの進化の歴史


3. 鉄管の進化の歴史

関連情報

クボタグループの製品・サービス、そして社会に対する使命・役割を様々なメディアでご紹介いたします。

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KUBOTA REPORT 2017

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