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ダイバーシティ・マネジメントの推進

クボタはトップコミットメントとしてダイバーシティを推進します

グローバルに事業を展開する当社において、異なる価値観・考え方を認め、多様な視点を持つことは、組織の持続的成長にとって不可欠です。これまでダイバーシティ推進の端緒として、「女性活躍推進」に取り組み、(1)女性採用数の拡大 (2)女性が働き続けることのできる環境整備 (3)女性の育成機会の創出を積極的に推進してきました。
今後、人材の多様性(性別・年齢・障がいの有無・国籍など)を前提に、一人ひとりが能力を最大限発揮できる労働環境の深耕を進めるだけでなく、介護や育児といった、従業員の抱える「仕事をする上での制約」を周囲が今まで以上に支える企業を目指しています。

一人ひとりを世界に活かす、クボタが目指すダイバーシティ・マネジメント。

世界で事業を展開するグローバル企業、クボタ。その職場には、言語や文化、世代や性別、そして価値観も異なるたくさんの人たちが共に働いています。一人ひとりの「違い」を受け容れ、新しい価値を生み出す力にすること。人の多様性を創造性に変える取り組みが、クボタの目指すダイバーシティ・マネジメントです。

Diversity & Inclusion

女性のエンパワーメント原則(WEPs)への署名

女性のエンパワーメント原則(WEPs)とは、国連グローバル・コンパクト※1とUN Women※2が2010年3月に共同で作成した行動原則であり、女性の力を企業活動に活かすための労働・社会環境の整備について定めています。

クボタグループはこの原則に賛同し、2012年7月に署名し、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントを経営の核に位置付けて自主的に取り組むことを宣言しています。

  • ※11999年の世界経済フォーラムで当時の国連事務総長が提唱した国際社会において持続可能な成長を実現するための世界的なイニシアチブ。
  • ※2ジェンダー平等と女性エンパワーメントのための国連機関。
写真:女性のエンパワーメント原則 認証状
女性のエンパワーメント原則 認証状

女性の活躍を推進しています POSITIVE ACTION

女性の活躍推進企業

多様な人材活躍への取組

1. 多様な人材採用の現状

【新卒女性採用比率】

女性採用目標値 採用率
スタッフ職事務系 40%
スタッフ職技術系 20%
テクニカル職技能系 15%

図:新入社員に占める女性比率の推移

【障がい者雇用率】

障がい者雇用率グラフ

2. 働き続けるための環境整備(ワーク・ライフバランスのある組織へ)

(1) 出産・育児支援制度の整備

認定マーク「くるみん」
「ライフイベント支援」が充実しています!
クボタには出産、育児と仕事を両立するための制度が整っています。
厚生労働省「次世代育成対策支援推進法」にも基づく行動計画を達成し、認定マーク「くるみん」を2009年より現在まで継続して取得しました。

男性の育児休暇取得を促進しています

女性だけではなく、男性も「自分の働き方を見直し、子育てに積極的に関わる」ことを実現するために、男性の育児休暇取得を促進しています。上司・本人への取得をパンフレットを渡したり、キャンペーン期間を設けています。男女ともに仕事と育児の両立ができる企業風土を醸成しています。

Diversity & Inclusion

クボタの育児支援制度
育児休暇 2歳まで取得可能。7日間有給。 ※法定1歳まで取得可能。
短時間勤務 小学校3年終了まで取得可能。1日2時間以内で取得。
※法定3歳まで取得可能。
看護休暇 小学校3年終了まで取得可能。1名6日/2名以上12日まで。
※法定3歳まで取得可能。1名5日/2名以上10日まで。
学業サポート休暇
(クボタ独自の制度)
学校行事(授業参観、入学式、卒業式等)への参加や学校事情により休校になった場合等。
小学校6年終了まで取得可能。人数関係なく5日まで。
≪次世代育成支援活動への取組≫

(2) 育児支援制度の利用状況

男性の育児休暇取得状況推移及び、取得目標計画
図:男性の育児休暇取得状況推移及び、取得目標計画

※算出期間は、各年度4月1日~翌年3月31日間で算出
※公的な算出期間に準拠

女性の育児休暇取得状況及び、復職率の推移
図:女性の別育児休暇取得状況
図:女性の別育児休暇からの復職率の推移
≪育児のための短時間勤務制度利用者の推移≫
図:育児のための短時間勤務制度利用者推移(人)
≪看護休暇制度利用者の推移≫
図:看護休暇制度利用数の推移(回)
≪学業サポート休暇制度利用者の推移≫
図:学校行事等を理由とした休暇制度利用者の推移

<育児休暇者支援の一例>

育児休暇復帰者セミナー

育児休暇より復職する従業員を対象に、復職後の不安払しょく、新たな働き方の気づきを得ることを目的に上司も聴講可能なスタイルでのセミナーを開催して、育児と仕事の両立を支援しています。

3. 女性の育成機会の創出

(1) 職務系列の一本化による職域拡大への取組

2014年4月に、総合職・準総合職・一般職に分かれていた職務系列をスタッフ職に一本化することにより、すべての従業員が、意欲と能力に応じたさまざまな役割・職務へ挑戦できる制度へ改めました。制度改訂により、これまで限定的な業務を担っていた女性一般職の職域拡大を実現しました。

(2) 女性研修の開催

≪職務コース転換者研修の開催≫
スタッフ職への職務系列一本化に伴い、職務コース転換者全員(約530名)に対し、2014年から3年間の予定でサポート研修を実施しています。「視野を広く・視座を高く・視点を変える」を内容に盛り込み、一人ひとりの能力の最大化を目指し、さまざまな役割・職務にチャレンジできる風土改革を実行中です。
≪女性管理職研修の開催≫
女性管理職者に対し、より上位役職者を目指す上で求められるマネジメントスキルの取得を目的に2014年から研修を開始しました。この研修では上司参加のセッションを設け、「縦」と「横」に広がる人的ネットワークの構築により、社内の意識改革推進だけでなく、メンターとして、後輩の指導役を期待しております。
写真:女性管理職マネジメント研修(上司合同セッションの様子)

女性管理職マネジメント研修(上司合同セッションの様子)

図:女性管理職数の推移

女性管理職数の推移

4. 女性の活躍推進事例

(1) 女性の活躍推進事例

女性社員の能力と意欲向上を図るための人的交流の場として「K-Wing」(Kubota Women’s Initiative Diversity Network &Group)を発足させ、キャリア形成をサポートしています。

女性比率 829 男性比率8869

(2) リ・エントリー

近年、クボタでは、「育児や介護など、様々なライフイベントを経験しながら仕事を続けたい」という従業員が増加しています。しかしながら両立できない事由が発生すると、やむを得ず退職を選択する場合があります。そのような場合に、「退職事由が解消した後にクボタに再入社する機会を得られる仕組み」として、自己都合(出産・育児・介護・配偶者の転勤等)による退職者の「リ・エントリー」を2012年9月より開始しました。詳細は下記までお問い合わせください。

リ・エントリーによる社員数(人)
< お問い合わせ先 >
株式会社クボタ 人事部ダイバーシティ推進室
電話 06-6648-2833
e-mail kbt_g.j-diversity@kubota.com

(3) グローバル人材の育成

事業のグローバル展開と歩調を合わせて、グローバルに活躍できる人材を育成するため、海外での業務を経験させる各種トレーニー制度に加え、異文化理解対応研修や新入社員(スタッフ職)に対しての1ヶ月に及ぶ米国・アジアでの語学研修を実施し、人材の育成に取り組んでいます。
また国内マザー工場の技術者・技能者が海外工場でモノづくり指導を実施し、技術面でもグローバル標準の体系化を行っています。

写真:人事部付トレーニー派遣

人事部付トレーニー派遣
(P.T. Metec Semarang:インドネシア)

写真:語学研修風景

語学研修風景

(4) 障がい者雇用の促進

当社では、「障がい者を持つ人も社会で働く権利があり、企業は働く場を創造・提供する義務がある」との考えのもと、特例子会社(注※)クボタワークス(2003年設立)に続きクボタサンベジファームを設立し、障がい者雇用の促進に取り組んでいます。今後も障がいを持つ仲間の働きやすさを追求し、さらに多くの仲間と働けるように一歩一歩努めていきます。

クボタサンベジファーム株式会社の詳細はホームページをご覧下さい。

(注※)特例子会社制度:障がい者の雇用に特別に配慮した会社を設立するとき、その親会社を法定障がい者雇用率の計算や助成金支給などの面で優遇し、障がい者の雇用を促進する制度(準拠法令:障がい者の雇用の促進等に関する法律)

【クボタサンベジファーム株式会社の設立】
「障がい者の"自立支援"と"地域社会との共生"を図ること」「耕作放棄地を活用し日本農業の活性化をサポートすること」を目指し、2010年2月に「クボタサンベジファーム株式会社」を設立しました。今後は、10名の障がい者を雇用して水耕栽培による野菜の生産を行い、当面はクボタグループの社員食堂で販売することを予定しています。
水耕栽培の試験栽培の様子
水耕栽培の試験栽培の様子
【障がい者雇用率】
障がい者雇用率グラフ

関連情報

クボタグループの製品・サービス、そして社会に対する使命・役割を様々なメディアでご紹介いたします。

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