未来の種とは?

「未来につづく、
地球と人にやさしい
プラネタリー
コンシャスな
“未来”へ」
クボタは創業以来、
人類の生存に必要な
食料・水・環境の分野で社会に貢献し、
地球と人の未来を支えることを
使命としてきました。
人々の豊かな社会と地球環境の
持続可能性を両立を目指し、
我々だけではできないことを、
皆様とともに、考え、
行動していきたいと考えています。
未来の種は、
いまにある。
野菜も、お米も、小麦も。
今日種をまいたら
明日収穫できるものではないように。
農業とはすぐに答えが
出るものではありません。
気候変動、食料問題をはじめ、
農業が抱えているさまざまな課題。
それらを解決し、よりよい未来をつくる
その種は「いま」にあります。
そのためには知ること、学ぶこと。
知恵をしぼり、技術を磨き、
いのちをつないできた私たちが、
未来の地球、未来の人類のために
いまできることは何かを考え、
一つずつ実践していくこと。
食べることは、いのちそのもの。
育てることは、いのちを育てること。
ずっとずっと先の未来のいのちは、
いまの私たちが育てているのですから。