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INTERVIEW WITH KUBOTA PEOPLE

社会貢献という自らの夢を
農家の人々の思いを胸に実現する

機械系 品質保証
甲藤 智子
KATTO TOMOKO
宇都宮工場
2009年入社
機械工学科卒
MY CAREER キャリアの歩み

入社後の研修を経て、収穫機技術部に配属。主に自脱コンバインの設計を担当し、日本国内各地の田んぼに出張して研究活動を実施してきた。2012年に宇都宮工場検査課に異動し、コンバイン・田植機の品質保証業務を担当。

※このページで紹介しているインタビューの内容及び社員情報は取材時のものです。

Q1WHY

クボタに入社した理由

モノづくりを通じて社会に貢献したいという思いを持って就職活動に取り組んでいました。扱う製品すべてが社会のために役立つものであるクボタに魅力を感じ入社を決意しました。入社してからコンバインの研究活動を通じて日本各地の田んぼに出向くようになりました。稲の収穫作業を自ら実施している最中に、農家の皆さんに「性能の良い機械だね。良い機械を作ってくれてありがとう」と言って頂けることがあり、その時に世の中の役に立っている実感が湧き、とてもうれしく思いました。クボタという「食糧・水・環境」を支える製品を生み出す会社に入社し、さらにお客様と直に接することのできる仕事に携われたからこそ感じることができた充足感だと思います。

Q2JOB

現在の仕事内容

現在は宇都宮工場検査課に所属しており、主にコンバイン・田植機・歩行トラクタに関する新機種検査業務を行っています。新機種検査業務とは、設計による開発が終わった後、工場における「初物生産」にて作られた製品の品質に不具合がないかを検査すること。まずは工場内にて500項目以上もある検査項目が合格であることを確認します。次に、製品を実際に使われる畑に持ち込み、コンバイン等を運転しながら実機試験を行います。宇都宮工場で作られる製品は農業における様々な場所で使われるため、必然的に実機試験の場所もバラエティに富むようになります。2016年に初物生産が行われたそば刈り専用コンバインのテストでは、山形県の様々なそば畑を巡り、「これまでのそば刈りコンバインよりも性能が良い」とお客様に直接高評価を頂くことができました。

Q3WORK

クボタならではの仕事の面白さ

検査課は工場で生産された製品の不具合・クレーム受付窓口業務も担っています。田植機、コンバインは使われる季節が限定された製品のため、万が一不具合が発生した時は破損した部品を迅速に送付しなければお客様の作業適期を逸してしまう可能性があります。時には、販売会社から夕方4時頃に「明日までにこの部品を送ってほしい」という要求を受けることもあります。「部品を送付できなければ、数日後は雨の予報で、お客様は一週間程度稲刈りができないかもしれない」。そんな時、自分の担っている仕事の責任の大きさを実感します。在庫を確認し、部品を梱包して無事に送付できた時は、ほっとすると同時に達成感を強く感じます。本来そのような不具合を未然に防止することが私の仕事ですが、不具合のフォロー業務も現実には存在します。そうした失敗を糧にして、日々品質向上活動に取り組んでいます。

Q4CAREER

今後のキャリアプラン

クボタには中国とタイにコンバインと田植機の工場があります。中国やタイ、その周辺国では農作業における機械化率が低いため大きな市場として注目されています。しかし、中国とタイの工場は生産拠点として実力が道半ばの部分もあり、品質確保が重要な課題となっています。そのため、宇都宮工場は、中国とタイのコンバイン・田植機生産拠点の育成指導業務を担っています。宇都宮工場検査課としても、これまで日本の農業を支えてきた農業機械の品質管理に関する知識、技術、ノウハウを中国とタイの工場のメンバーに伝承していきたいと考えています。そうすることで、海外工場の実力が付き、海外で生産される製品の品質向上に繋がります。自分の仕事が世界中の農家への貢献に繋がる。その事実が、入社時に抱いていた私自分の夢である社会貢献という考えにリンクしています。

ONE DAY SCHEDULE

  • 8:00/朝礼
  • 9:00/前日の工場内不適合項目について打合せ、再発防止策を決める
  • 10:00/新機種検査計画を立案
  • 12:00/昼食&休憩
  • 12:45/課内ミーティングで課題を共有
  • 14:00/不具合情報を着信。部品探しに工場内を奔走
  • 15:00/部品送付完了。ほっと休憩
  • 15:10/工場内工程会議。新機種の生産計画、各課のやるべきことと納期を確認
  • 16:30/業務終了。残業の前に休憩
  • 16:45/新機種検査計画作成の続き
  • 19:00/帰社

OFF TIME

栃木県はゴルフ天国です。土日でも昼食付き1万円以下でラウンドできます。コースもたくさんあり飽きません。毎月、主人や会社の仲間と実力を競い合っています。ただ、栃木には海がないため一度でいいから海越えのティーショットを打ってみたいと野望を抱いています。

その他の機械系の社員

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KUBOTA REPORT 2017

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