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INTERVIEW WITH KUBOTA PEOPLE

水インフラ技術で世界を変える
液中膜の伝道師の終わりなき挑戦

環境・衛生系 技術営業
岩倉 一生
IWAKURA KAZUO
膜システム部
2005年入社
都市環境工学専攻修了
MY CAREER キャリアの歩み

入社以来、一貫して液中膜を扱う業務に携わる。配属から2年間は新規開発品のフィールド試験業務、その後、米国に赴任して北米での液中膜の技術営業を経験。2011年末に日本に戻り、東南アジア、南アジア、オセアニア、香港等への技術営業業務を担当している。

※このページで紹介しているインタビューの内容及び社員情報は取材時のものです。

Q1WHY

クボタに入社した理由

昔から環境問題に興味があったので、仕事を通して環境問題の解決に貢献できる会社で働きたいと考え、クボタに入社しました。クボタにはとにかく真面目な人が多いと感じます。課題に対して真摯に愚直に粘り強く取り組もうとする雰囲気に溢れています。クボタはメーカーですので、事業継続のためには新製品開発が欠かせません。競合他社がひしめく事業環境にあっては、他社の上をいく革新的な新製品を次々に開発する一方で、目の前のお客様の満足度を少しでも向上するために、既存製品としっかり向き合い改良を積み重ねる開発業務もあります。後者のような地道な活動を疎かにしないところがクボタの魅力だと思っています。だからこそ、他社が真似できない高品質な独自の製品を世に送り出すことができるのだと思います。

Q2JOB

現在の仕事内容

担当している業務は主に2つあります。1つは南アジア・オセアニア地域における液中膜の技術営業業務です。これら地域のお客様に対して液中膜を使った排水処理設備を提案し、ご購入頂いた後も装置の据え付けや維持管理、トラブルシュートなどの面で技術支援を行います。拡販のために新たな販路を開拓・整備し、新規の現地販売協力会社に対し技術勉強会等を実施し、新規案件の発掘につなげる活動もしています。さながら液中膜の良さを伝えて回る伝道師のような仕事です。2つ目は北米の液中膜事業支援です。北米には現地法人がありますので、お客様対応は現地法人が行います。私はその現地法人の技術担当者を日本から支援する立場で仕事をしています。例えば、現地法人で新しい技術者の採用があれば、その方に来日してもらい液中膜製品のイロハを教え込むなどの仕事をしています。

Q3WORK

クボタならではの仕事の面白さ

技術営業担当者としてやりがいを感じるときは、ありきたりではありますが、やはり営業活動が実って受注に至った瞬間です。なかでも思い入れのある受注が2つあります。1つは北米最大規模の案件を受注したときです。私が米国の現法に駐在していたとき実証試験を通じた技術営業活動を開始し、日本に帰任した後もフォローを続け、ようやく受注にこぎつけることができました。複数部門にわたる多くの方々が協力して成し遂げられた成果であり、私もその一員として貢献できたことがうれしかったです。もう1つはスリランカのお客様から初めての受注を頂けたときです。スリランカは過去に液中膜の営業活動をしたことがない国だったので、現地の販売協力会社への技術支援を一から私が担当しました。先述の北米最大規模の案件受注に比べれば規模ははるかに小さいですが、受注できたときの喜びは北米の案件に勝るとも劣りません。

Q4CAREER

今後のキャリアプラン

日本は人口減少に転じていますが、世界全体ではまだまだ人口が増加しています。その一方で利用できる水資源には限りがあることから、一部地域での水不足が深刻化しています。飲用水を確保するため、あるいは食料生産用の農業用水を確保するため、処理した排水を上水として再利用する動きは今後ますます加速していくと予測されます。現在の液中膜製品でも従来型の排水処理方式に比べれば圧倒的にきれいな処理水を得ることができますが、飲用可能なレベルの水質にするにはROなどの追加の後処理が必要です。この「排水から飲み水へ」の変換を、よりシンプルに、より低コストで、より高い信頼性をもって実現する技術に興味を持っています。こうした技術の開発に挑戦し、クボタの製品として世に送り出すことができたら、とてもやりがいのある仕事になるだろうと思います。

ONE DAY SCHEDULE

  • 8:00/メール確認、米国現法との電話打合せ
  • 10:00/インド客先への提案資料作成
  • 12:00/昼食・休憩
  • 13:00/部門内打合せ
  • 15:00/インド出張用のプレゼン作成
  • 19:00/案件リスト入力
  • 20:00/米国現法への連絡事項等メール
  • 20:30/帰宅

OFF TIME

休日は家でゆっくりしていますが、大型連休には家族で近場に旅行に出かけます。今年の9月に銚子に行ってきました。末っ子が幼稚園に通い始め、手が離れるようになったので、たまに平日に有休をとって妻と近所のレストランにランチを食べに行ったりもしています。

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KUBOTA REPORT 2017

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