<講評> 残雪の残る山肌に咲く福寿草を低い視点から写し、厳しい冬の終わりと春の訪れを印象的に表現しています。白い雪の中に鮮やかに浮かび上がる黄色い花が力強い生命感に溢れ、背景へと続く群生もまた季節感を豊かに伝えるために役立っています。