<講評> ぴんと張り詰めた冷たい空気感の中で、赤い木の実を夢中で頬張るエゾモモンガの愛らしい姿をチャンスを逃さず巧みに捉えています。白い背景の中に映える赤い実の色が作品全体に温かみを与えていて、厳しい冬を乗り越える小さな生命の逞しさを感じさせる好印象な作品です。