<講評> 美瑛の代名詞と言える作物の輪作が織りなすパッチワーク状の大地の美しさが、見事に表現されています。手前の鮮やかな新緑とこげ茶色の大地が綺麗な斜線を描いた構図も素晴らしく、朝霧の先にそびえる残雪の十勝岳連峰と朝焼けは幻想的な雰囲気に。北海道らしいスケール感に自然の力強さを、そこに暮らす人の営みに感動を覚えます。