<講評> 夏の快晴の空と咲き乱れるひまわり、そしてまっすぐに伸びた通路に希望を感じられる作品になっています。遠くに連なる山々から阿蘇の雄大さも伝わり、地面に伸びる濃い影も夏らしいアクセントになっています。ひまわりから伝わる温かいエネルギーを受け、子供のように走り抜けたくなる画になっています。