<講評> バス停というごく身近で素朴な建物と華やかな桜の対比が印象的。桜がバス停を包み込むように咲いており、温かさと静けさを感じる作品です。桜の色合い、バス停の茶色、緑、空の青、それぞれの色彩バランスが自然調和され非常に魅力的です。