<講評> 一仕事を終えたあとのアイガモたち。奥に広がる水田を元気いっぱいに歩き回り終え、泥にまみれたその姿からは今日一日の活躍ぶりを想像することができ逞しささえも感じられる作品です。そんな想像を掻き立てられるアイガモ一匹ずつの様々な動きや向き、目線をしっかりと見てとれるカメラアングルは流石です。