<講評> 十和田湖畔、晴れた日に透明感のある氷を低いアングルから魚眼レンズで狙うことで迫力ある画面に仕上がっています。氷に閉じ込められた美しい内面反射により、透明で透き通った空気感を表現していて、晴天の空の青さと自然が作り出した不思議な形の氷の組み合わせが美しい作品です。