<講評> 巨大な大根櫓に対しワイドレンズを効果的に使用することで、大量の大根としっかりと組み上げられた櫓の迫力が表現されています。加えてシンメトリーの構図で下から見上げるようにして撮影することで、より一層迫力が強調されたインパクトのある作品となっています。