<講評> 昼間の光景と見紛うような、色鮮やかな作品に仕上げた作者の撮影力を高く評価します。主役の一本桜と脇役の菜の花、それに星空がそれぞれに収まりよく写し出されていて、どこか懐かしい気持ちの良い作品になりました。