<講評> 静かな、静かな世界が広がっています。撮影日の気温、湿度、風など、いくつかの気象条件が運よく重なって狙い通りの樹氷が現れたことに加え、撮影者の適切な光量計算とフレーミングとで、幽玄で大きな「光の世界」を撮り収めることに成功しました。