<講評> 五穀豊穣を願う伝統行事の一コマで、この地域の大勢の人たちの祭りに向ける熱意が感じ取れる作品です。画角を広くして、この舞が執り行われる場所の様子を余すことなく撮り込んだことで、よりいっそうの情感が伝わる作品になりました。