<講評> 楽しい村祭りのワンシーンで、収穫が済み、豊作に感謝する人々の気持ちが伝わってきます。太鼓を打ちながら踊る人たち、ひょっとこ面の男とそれを見守る村人たち、いずれの色にも濁りが無く、この作品の露出が適切であったことを示しています。