<講評> ローカル色豊かな作品です。曇天の日の撮影で少々光量不足の感がありますが、豊作を祈って演舞をする人たちのポーズが面白く、見ていて思わずほっこりします。また、足元に咲いたレンゲの群れが、この地に田植え前の季節が到来したことを教えています。