<講評> フレーミングが雄大で、この祭りと、それが行われる場所の様子がよく分かる作品です。画面奥の神社と堤防の奥に左右に広がる人家、また、祭りに参加した人や山車を見守る見物人一人ひとりの表情を撮り込むことで、見飽きない、説明力のある写真になりました。