<講評> 奥入瀬川支流にある名瀑を、「白い神様」のように表現しました。撮影地の様子を余すところ無く伝えるフレーミングと露出、またシャッタースピードが正確で、作品に取り込んだ適正な「光の量」がこの作品を上質なものにしました。