<講評>  過不足の無いフレーミングと構図。適正な露出とシャッタースピードで、主役の馬コと一緒に歩く女性と馬上の少年の表情をしっかり写し撮りました。馬コの後足が蹴上がった瞬間を見逃さない、作者の写真撮影の反射神経を高く評価します。