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ニュースリリース

平成20年6月26日
 
家庭菜園用ミニ耕うん機「菜園倶楽部 ニューミディ」を発売

 当社はこのたび、家庭菜園用の車軸型耕うん機(※) 「ミディ菜ning(サイニング)」、「ミニばたけ」をモデル
チェンジし、「菜園倶楽部 ニューミディシリーズ」を発売いたします。
NEW Midy  TMA350
  ※耕うん用の爪が推進用の車輪の役割を兼ねている耕うん機。
   
   
                       記
   
   
【商 品 名】 クボタ菜園倶楽部「ニューミディシリーズ」
   
   
   
【発 売 日】 平成20年7月1日
   
   
   
【発売のねらい】
○団塊世代の定年帰農や家庭菜園愛好家の増加により、小型、軽量、安価で、初めて機械をお使いの方や女性の方にも適しているミニ耕うん機の需要の増加が見込まれます。
昨年発売したミニ耕うん機「ニュー陽菜(はるな)」の販売も好調に推移しています。

○「ニューミディ TMA350」は、新開発の「楽ラク耕うんロータ」や「簡単うね立てマット」を搭載し、より使いやすい家庭菜園用ミニ耕うん機として発売します。

○同時に、当社耕うん機ラインアップ中、最小・最軽量の「ニューミディ TMB250」も発売します。


【型式と価格】
製品名 型式 最大出力 希望小売価格(税抜き)
菜園倶楽部 ニューミディ TMB250 1.9馬力 75,000円 
TMA350 2.4馬力 99,800円〜


【主な特長】

<TMA350>
1.「楽ラク耕うんロータ」でコツのいらない簡単操作を実現
六角ドラム形状の大径ロータは、推進力が高く安定感があるので、初めて扱う方でも簡単に安定した耕うん作業が行えます。
 
《一般のロータ》   《楽ラク耕うんロータ》

2.「簡単うね立てマット」を標準採用
「簡単うね立てマット」は着脱が簡単で、取り付けるだけで耕うんとうね立てを同時に行えます。また、従来のようにうね立て機を別に取り付ける必要がないので、足元の空間にゆとりができ、旋回時のハンドル操作も軽快に行えます。

3.操作性の向上
コンパクトに折りたためるハンドルは、作業に合わせた上下・左右の角度調整が可能です。手を挟みにくい主クラッチレバー形状や手元のワンタッチ停止スイッチも採用し、取扱いを楽にしました。
 
NEW Midy  TMB250
 
<TMB250>
1.軽量・小型で取扱が簡単
17kgの軽量・小型機なので、ハンドル操作や旋回などの取扱いが簡単です。また、折りたたみ式ハンドルとキャリーハンドルで持ち運びも簡単です。
   
2.簡単な操作方法を採用
ハンドルのレバーを握れば進み、放せば止まる簡単操作や、軽い力でエンジンが始動できる「リコイルスターター」など、女性やお年寄りの方でも簡単に操作ができます。
 
 
 
  
 

【販売目標】 初年度 TMA350 6000台
TMA250 600台


【商品に関するお問い合わせ先】  トラクタ事業推進部 (TEL:06-6648-3964)


プレスリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

以 上 



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