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業界最高速の植付けスピード1.8m/s(※)を実現 (タイプV) |
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4輪独立サスペンションや高出力エンジン、新型ロータリの開発により植付け速度を従来機種に比べ2割アップし、業界最高速を実現しました。 |
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※2006年6月現在 |
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業界初の電子制御式燃料噴射エンジンを採用 (タイプV) |
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電子制御による燃料供給機構を採用し、燃費が従来比約10%向上しました。また、キャブレタ(気化器)のない燃料密閉構造で燃料の劣化が少なくメンテナンスも容易です。 |
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業界初の「4輪独立サスペンション」できれいな植付けを実現 (タイプM・V) |
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個々の車輪が独立して上下に動くため、ほ場の凸凹に左右されず常に4輪全てが接地します。機体が傾きにくく、高速でもきれいな植付けが出来ます。 |
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植付け以外の直播、除草、溝切作業が可能 (タイプV) |
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植付け部を取り外せる機構を装備し、「直播機」、「除草機」「溝切機」を装着することで、植付け以外の作業が可能です。作業機の着脱は簡単に行えます。 |
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苗の補給が簡単 (タイプM・V) |
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立て積みの予備苗のせ台を、レール状に連結することができるので、あぜ際からの苗の補給が楽にできます。 |
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疎植(そしょく)(※)が出来る機能を標準装備 (3タイプ共通) |
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低コストで省力な作業を実現する疎植田植えに対応しています。 |
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※疎植とは、植付け株数や一株あたりの植付け本数を出来るだけ少なくし、一株あたり、一本あたりの空間を広くして植えつけることで、稲本来の生育力を引き出して太い茎を育て、一穂のもみ数を多くしながら、倒伏に強い稲を育てることを目指す栽培法。 |