|
|
|
平成18年6月26日 |
|
家庭菜園用ミニ耕うん機「ニュー菜ビ(なび)シリーズ」を発売 〜目的・用途に合わせて選べる3タイプをラインアップ〜 |
|
当社はこのたび、家庭菜園用ミニ耕うん機「菜ビ」をモデルチェンジし、「ニュー菜ビシリーズ」を発売しますので、下記のとおりお知らせします。
記
【商 品 名】 クボタ菜園倶楽部「ニュー菜ビシリーズ」
【発 売 日】 平成18年7月1日
【型式と価格】 *ニュースリリースに記載されている価格は、発表当時のものです。
|
|
ニュー菜ビシリーズ |
商 品 名 |
型 式 |
最大出力 |
希望小売価格(税込) |
フロント菜ビ |
FTR350 |
3馬力 |
145,950円 |
菜ビ |
TR350 |
135,975円 |
菜ビ−U |
TR350−U |
149,100円 |
【発売のねらい】
○当社は平成16年7月、家庭菜園の初心者向けにミニ耕うん機「菜ビ」を発売しました。
○昨今、中高年齢者の健康増進や団塊世代の定年帰農などを背景に、家庭菜園の愛好家が増えており、
手軽に扱え、機能の充実したコンパクトな耕うん専用機の需要増加が期待されます。
○「ニュー菜ビシリーズ」は、「簡単操作・安心感・安価」を開発コンセプトに、目的や用途に合わせて選べる
3タイプを用意し、増加が見込まれる家庭菜園の愛好家向けに拡販を図ります。
【主な特長】
1.簡単操作・・・3機種共通
○ハンドルとクラッチレバーを一緒に握れば動き、離せば止まるシンプルな機構で、初心者の方も安心して
操作できます。
○走行と耕うんの切り替えはレバー一本で簡単に操作できます。
2.安心感とコンパクトさが充実の「フロント菜ビ」
○ロータリ部を作業者の足元から離れた設計とし、安全に配慮しました。
|
|
○ハンドルを折りたため、変速レバーとフロント車輪を簡単に取り外せる
構造としたことで、ワゴン車等への積み込みが容易です。
|
|
3.最安価の「菜ビ」
○当社の耕うん専用機としては最安価を実現し、初めて購入される方にもお求め易い価格設定としました。
○ロータリを逆回転させる逆転機構と正・逆両用爪を新たに採用し、爪の入替えなしで、正転・逆転作業が可能です。
土の硬い畑でも逆回転させることによりしっかり耕うんできます。
4.簡単な操作でスッキリ作業できる「菜ビ−U」
○開閉式ロータリカバーの採用により、うね立て機なしで
うね立てが可能です。うね立て機を着脱する必要がなく、
耕うんとうね立てを同時に簡単に行えます。
○サイドカバーの開閉角度を調整することでうねの高さや
幅を変えることができます。また、うね立機が不要なので、
足元がすっきりと作業できます。
|
|
【販売目標】 初年度 10,000台
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社 クボタ |
トラクタ事業推進部 |
TEL:06-6648-3964 |
プレスリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。
|
|
|
|
|