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第35回企業広報賞「企業広報大賞」を受賞

2019年8月1日

株式会社クボタ(本社:大阪市浪速区、社長:木股昌俊 以下、「当社」)は、このたび、一般財団法人経済広報センター(会長:中西宏明 以下、経済広報センター)が主催する「第35回 企業広報賞」において「企業広報大賞」を受賞しました。同賞の受賞は、1991年以来28年ぶり2回目となります。

「企業広報賞」は、優れた企業広報を実践している企業ならびに個人の表彰を通じ、企業広報の発展を願って1984年に創設され、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」の3つから構成されています。
このたび当社が受賞した「企業広報大賞」は、社会から期待され求められているものを見極め、それを経営に反映させるとともに、ステークホルダーに対し、広報活動を通じて企業活動の的確な情報を発信・伝達し、社会に貢献している企業に贈られるものです。

受賞理由(経済広報センター発表資料より抜粋)

「事業そのものが社会貢献」を企業メッセージに掲げ、広報は経営の重要機能という認識の下、広報部門(「コーポレート・コミュニケーション部」)含む全部門が一丸となって情報発信を行っている。また、農業機械という比較的馴染みの薄い業界の立場から、「日本農業の活性化」という社会全体の課題解決に貢献すべく、農業を題材としたテレビドラマに全面協力。広報と宣伝が一体となった広報戦略を打ち出すとともに、一企業に留まらず農業全体の発展に貢献した。

当社は1890年の創業以来、水道用鉄管による近代水道の整備、農業機械による食料増産と省力化など、暮らしと社会に貢献するさまざまな製品を世に送り出してまいりました。人類の生存に欠かすことのできない「食料・水・環境」の分野が抱える多くの課題に対し、優れた製品・技術・サービスを通じてこれを解決し、地球と人の未来を支え続けることがクボタグループのミッションです。「事業を通じて社会に貢献する」ことが、2015年に国連で決議されたSDGs(持続可能な開発目標)への貢献に繋がるものと確信しています。
今回の受賞を励みに、今後も社会との丁寧な対話を積み重ね、当社の存在意義に共感いただけるコミュニケーションを強化し、より一層の企業活動の的確な情報発信に努めてまいります。

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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