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ニュースリリース

2010年06月23日

大規模農家向け田植機に新機能を追加~追加機能で更なる「低コスト」、「省力化」に貢献~

当社はこのたび、高速・高精度な植付を実現した大規模農家向け乗用田植機「ウエルスターROYAL VIPシリーズ」(8条植え)をマイナーチェンジし、旋回時の複数作業をより楽にする機能などを追加した「ウエルスターROYAL VIPプラスシリーズ」として発売します。

商品名

クボタ乗用田植機
「ウエルスターROYAL VIPプラスシリーズ」

発売日

平成22年9月

 

型式と価格

型式名 条数 希望小売価格(税込)
NSD8-IR-SP2 8条植 3,362,100円
NSD8-IFR-SP2 8条植 3,988,950円
 

開発の狙い

  • 米価の下落、農業資材や燃油の高騰、就業者の高齢化など、国内農業が厳しい環境にある中、大規模・担い手農家からは、「高能率・高耐久性」であることに加え、「低コスト」、「省力化」、「地球にやさしい」に貢献する農業機械が求められています。
  • これらのニーズに応えるため、業界最速※の植付速度(1.83m/秒)を持つプロ農家向けの現行機にさらなる「省力化」と「低コスト化」に貢献する機能を追加しました。(※平成22年5月現在、当社調べ)
 

主な特長

プロ農家仕様の基本性能

自社製高出力ディーゼルエンジン、四輪独立サスペンション、電子制御による機体水平制御機能などの組み合わせにより、高速植付けと高精度できれいな植付けを両立しています。

 

旋回操作を楽にする『スーパーゆう優ターン』を装備(新機能)

  • ほ場の端での旋回のたびに必要だった植付部の昇降、植付開始位置合わせなどの6つの操作がハンドルを切るだけで自動で行われるため、オペレーターは植え付け作業に集中でき、大規模ほ場での長時間作業の負担を軽減します。
  • 搭載するセンサーにより、隣接する条の植え終わりと植え始めの位置が自動で揃うので、補助者による補植(※1)の手間が軽減されます。
  • 旋回箇所での苗や肥料の重なりが無くなるので、ムダやムラが低減され、低コスト化に貢献します。
  • ※1・・・田植機で植付けができなかった箇所に手で苗を植え付ける作業のこと
 

その他の特長

自動モードの作業状態が一目でわかる『安心マスコット』を装備(新機能)

  • スーパーゆう優ターンの自動モードを作動させて植付けしている時は「点灯」、旋回時は「点滅」、自動モードを切った時には「消灯」します。
  • 自動モードの作動状態を機体の先端にあるランプが知らせてくれるので、後ろを振り向くことなく、安心して植付作業に集中できます。
 

植付部を任意の高さに調節できる『二段ポンパレバー』を装備長

  • 植付部を任意の高さに調節できるので、後進してあぜに植付部の位置を合わせる時、後方の確認がしやすくなり、植付部をあぜにぶつける心配がありません。
 

1台5役の高能率作業 (一部オプション)

「植付」と同時に「施肥」、「枕地ならし(※2)」、「殺虫・殺菌剤散布」、「除草剤散布」の作業を自動で行えます。
 ① 疎植(※3)に対応した新型ロータリ」を採用。苗箱枚数削減により低コスト化されることに加え、田植機への苗補給作業も軽減されます。
 ② 「温風ドライ施肥機」で肥料の均一散布ができ、過剰散布を低減します。(NSD8-IFR-SP2のみ)
 ③ 「ゆう優ロータ」が旋回時の枕地の荒れをきれいに整地するので、補助者の負担を軽減します。
 ④ 「箱まきちゃん」が苗の根本に殺虫・殺菌剤を自動散布するので、作業時間が短縮できるほか、人体への影響も少なく安全です。(オプション)
 ⑤ 「こまきちゃん」が植付けと同時に除草剤を均一に自動散布するので、過剰散布の低減と作業時間の短縮による低コスト、省力化が図れます。(オプション)
※2・・・ターン時に車輪が土を掘ることによってできる凹凸を平らにならすこと。補助者が人力で行います。
※3・・・植付け株数や一株あたりの植付け本数を出来るだけ少なくし、一株あたり、一本あたりの空間を広くして植えつけることで、稲本来の生育力を引き出して太い茎を育て、一穂のもみ数を多くしながら、倒伏に強い稲を育てることを目指す栽培法。
 
 

四輪独立サスペンション

  • 常に四輪が接地するので機体が安定し、高速でも安定した美しい植付けが可能です。
  • 枕地やほ場の出入りなど凹凸のある場所での移動時も機体が安定しているので安心です。
  

販売目標

初年度 600台

製品に関するお問い合わせ先

作業機事業推進部 TEL:06-6648-2136

以上

プレスリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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