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ニュースリリース

平成20年8月27日
 
<クボタeプロジェクト>
「耕作放棄地再生」・「農業体験教室」・「バイオ燃料用作物栽培」の支援先が決定しました!

 クボタグループとクボタ農機販売グループ各社は、日本農業活性化を支援する「クボタeプロジェクト」(5月16日発表)の一環として、「耕作放棄地再生」、「クボタ元氣農業体験教室」、「バイオ燃料用作物栽培」の支援先を募集しておりましたが、このたび支援先・テーマが決定しましたので、下記お知らせいたします。
                                 記

1.公募期間 平成20年5月21日〜6月30日
   
2.支援先 (1)耕作放棄地の再生・バイオ燃料用作物栽培支援・・・23 件
  (2)クボタ元氣農業体験教室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 件
   ※バイオ燃料用作物栽培支援は、耕作放棄地再生支援に含まれます。
   
3.選考について 耕作放棄地再生・バイオ燃料用作物栽培に関しては、応募総数68件の中から、
  |楼茲粒萓化に繋がるモデルとして期待できること、地域のバックアップ体制ができていること、テーマの実現可能性などを総合的に判断し、各地の農業委員会や農業改良普及センターなどの意見も参考にして、クボタeプロジェクト事務局にて7月中にテーマを決定いたしました。
なお、農業体験教室は今年度は応募テーマをすべて採用いたしました。
   
4.今後の予定 各テーマの進め方について、支援先の方々と詳細を打ち合わせ、順次取組みを開始いたします。
   
5.ご参考リンク ・5月16日付ニュースリリース
   http://www.kubota.co.jp/new/2008/epro.html
  ・クボタeプロジェクト公式サイト
   http://www.epro.kubota.co.jp
 
<お問い合わせ先>
【本件に関するお問い合わせ先】
 クボタeプロジェクト事務局      TEL:06−6648−3965
        
【報道関係のお問い合わせ先】       
 株式会社クボタ 広報室   [大阪] TEL:06−6648−2389
    [東京] TEL:03−3245−3052

<耕作放棄地の再生、バイオ燃料用作物栽培(全23テーマ)>
 ☆印はバイオ燃料用作物栽培支援
都道府県 テーマ名 支援先 再生する
耕作放棄地
対象作物 応募内容の概要
岩手県
(軽米町)
りんご園から耕種作物への栽培条件整備 グリーンヒル長倉、長倉地域資源保全隊 面積:
  約0.6ha
放棄期間:
  約3年
小麦・雑穀 高齢化、後継者不足で3年前から遊休化したりんご園を、地域協働で畑作地に転換する。地元で製造された醗酵鶏糞も利用しながら、小麦や雑穀など耕種作物を栽培する。
福島県
(郡山市)
小麦団地形成 上石(あげいし)小麦生産 組合 面積:
  約0.9ha
放棄期間:
  約6年
小麦
(ゆきちから)
地場産小麦の生産を拡大し、郡山市内の食堂やラーメン店への販売等、地産地消を目指す。
福島県
(喜多方市)
「そばの郷 喜多方」としての ブランド確立 喜多方刈取センター 面積:
  約0.8ha
放棄期間:
  10年以上
ソバ
(会津のかおり)
喜多方市ではラーメンに続く第2の麺として、そばによる町おこしを行っている。県開発の新品種「会津のかおり」を栽培し、イベント等でそばの生産・販売を行い、地域の活性化を図る。将来は栽培から製粉までの一貫体制を構築し、「そばの郷 喜多方」のブランドの確立を目指す。
千葉県
(香取市)
しめ縄や俵を作って貝塚地区を売っていこう 貝塚地域資源環境を守る会 面積:
  0.8ha
放棄期間:
  5〜10年

(わら工芸用)
集落に伝わるしめ縄や宝船等のわら工芸の生産拡大を図る。将来的には、しめ縄づくりや稲作体験ツアーの開催のほか、様々な商品開発を進め、完成が予定される「道の駅」での販売も目指す。
千葉県
(旭市)
足川浜地区の耕作放棄地再生 足川浜農用地管理組合 面積:
  約1.3ha
やまといも
景観作物
やまといもや景観作物を栽培し、環境保全を図るほか、市民対話集会の開催や子供育成会や老人クラブとの共同作業など、地域一丸となって遊休農地・耕作放棄地の解消に取り組む。
新潟県
(長岡市)
蘇れ、栃尾の棚田! 棚田の生きものを愛する会 面積:
  約2.2ha
放棄期間:
  2〜3年
酒造好適米
(新品種「越淡麗」)
会員全員が未就農の酒販店。耕作放棄された棚田で酒造好適米を作り、地元酒造メーカーと協力し、安心、安全で作り手の顔が見える地元の酒としてブランドの確立を目指す。
☆新潟県
(長岡市)
ほたる舞う潤いの里
特産品づくりの高内
環境保全「大河津(おおこうづ)ネット」高内活動班菜種 栽培グループ 面積:
  約1.3ha
  (1期)
放棄期間:
  5〜10年
菜種、ゴマ、大豆 高内地区は長岡市の北部に位置。再生した水田耕作放棄地に菜種および輪作としてゴマ・大豆等の特産品を栽培し、景観形成・特産品づくり・環境保全向上を目指す。
☆新潟県
(小千谷市)
菜の花プロジェクト NPO法人
スローライフ小千谷
面積:
  約3.5ha
菜種 3年前より山本山高原牧場跡地を小千谷市から借り受け菜の花を栽培し、市民の憩いの場となっている。本年度から地元小学校とも交流事業を進め、地元産菜種油の活用で環境・農業・食育への関心や理解を深めてもらう。
長野県
(長和町)
知恵を絞っていいものいっぱい「松沢」 松沢地区集落営農組合 面積:
  約2.0ha
山菜
(アマワラビ・タラノメ・ウド等)、
ソバ
山菜については栽培方法の確立を図り、町の特産品として振興を図る。ソバについては地元のそば祭りや蕎麦屋に供給し、地域の活性化を目指す。
長野県
(安曇野市)
遊休農地のれんげ畑への復活と黒大豆のブランド化 安曇野堀金「れんげの里」 づくりプロジェクトチーム 面積:
  約0.8ha
放棄期間:
  3〜5年
れんげ、ソバ、黒大豆 水田耕作放棄地を「れんげ田」として復活させ景観を高めるとともに、後作として「そば・黒大豆」を栽培・ブランド化し、地域の活性化を目指す。
長野県
(信濃町)
耕作放棄地解消とソバ振興 御料農用地利用組合 面積:
  約0.9ha
放棄期間:
  3〜5年
ソバ 高齢化、後継者不足で耕作放棄された水田を復活させ、地域特産品のソバを栽培する。収穫したソバで、そば打ち体験交流会も開催。集落ぐるみの農地有効活用のモデルを作り他集落への波及を目指す。
☆岐阜県
(坂祝町)
景観形成の為の菜の花栽培及びバイオ作物への活用 深萱(ふかがや)・菜の花・ 大楽校 対象面積:
  13.2ha
菜種 借入耕作放棄地の農地整備と菜の花の作付を行う。次年度以降は食用油やバイオ燃料など、収穫菜種の利活用を目指す。連作障害対策が必要な場合は、ソバの栽培も行う。
兵庫県
(丹波市)
飼料作物と無農薬野菜栽培 下竹田樽井区 対象面積:
  2.5ha
放棄期間:
  35年以上
飼料作物、
野菜
昭和46年に構造改善されてから一度も作付したことのない農地で飼料作物の栽培を行う。将来的には地域で団結し、無農薬野菜の栽培を目指す。
☆徳島県
(三好市)
菜の花プロジェクト ルネサンスの会 対象面積:
  約1ha
菜種・ソバ・ コキビ等 H19年に3割が耕作放棄地となっている50haの営農団地の30aを借り受け、菜の花プロジェクトを開始した。今後は15haを目標に菜種栽培面積を増やすほか、油だけでなく、油粕や蜂蜜も利用した特産物を開発し、地域の活性化を目指す。
愛媛県
(愛南町)
正木地区に於ける耕作放棄地解消・飼料作物振興 篠南集落営農組合 対象面積:
  1.5ha
放棄期間:
  約15年
飼料作物 耕作放棄地の解消・活用のため、飼料作物を新規に導入するほか、少子高齢化・後継者不足への対応や低コスト化のための省力機械化を模索する。
高知県
(高知市)
耕畜連携による飼料生産 高知市酪農農業協同組合 対象面積:
  約2ha
稲発酵粗飼料 WCSの二期作を通じて、飼料の自給生産や高知県の二期作文化の復活と継承を目指す。また、「田んぼ美術館」や「酪農教育ファーム」など、地域コミュニティの活性化を促すイベントを開催する。
福岡県
(桂川町)
大豆の有機栽培 合鴨家族古野農場 対象面積:
  約0.3ha
放棄期間:
  約10年
大豆 安全安心な有機大豆と、合鴨農法で作った米を用いた味噌作り教室を開催し、多くの消費者に安全な素材での味噌作りを体験してもらう。
熊本県
(天草市)
企業との協働による農地再生実証 NPO法人
グリーンライフあまくさ
対象面積:
  0.7ha
放棄期間:
  約10年
家庭菜園 田舎暮らしを希望する都市住民の農業体験の場として、中・長期滞在型施設利用者(5戸)の協働により、NPO法人、地元農家の協力・指導の下、有機農法にて耕作・管理する。
☆熊本県
(大津町)
菜の花プロジェクト 大津町女性の会 対象面積:
  0.2ha
菜種 菜種から食用油を搾油し、使用済みの食用廃油からはBDFを精製することで、地産地消の循環型エネルギーの定着を目指す。また、夏祭りでの菜種油を使った天ぷらの提供や、菜の花コンサートの開催などのイベントも開催する。
宮崎県
(国富町)
ソバ振興による地域活性化 籾木地域農地・水の会 対象面積:
  約1.5ha
ソバ
(二期作)
春ソバ・秋ソバの二期作により、耕作放棄地の縮小と景観の向上に取り組み、収穫したソバの販売ルートの拡大も目指す。生産者・高齢者・子ども会などを通じたソバ打ち体験や試食を通じて地域 の交流を図る。
鹿児島県
(南さつま市)
休耕地再生(野菜づくり) 新山(にいやま)地域 活動組織 対象面積:
  1.3ha
甘しょ 地域集落で協力し、高齢化による遊休地化の解消に努めている。甘しょの栽培のほか、機械を導入して休耕田を畑にし、野菜づくりに取り組む。
鹿児島県
(阿久根市)
特定法人貸付事業を活用した耕作放棄地の解消・活用 株式会社枦(はし)産業 対象面積:
  0.4ha
でん粉用甘しょ 市が地権者から借り入れた耕作放棄地を事業者に貸し出す特区制度(現在は「特定法人貸付制度」)を活用して、枦産業は遊休化していた農地約24haで自社で使用するでんぷん原料の甘しょを栽培している。今回は新たな耕作放棄地の復元を目指す。
鹿児島県
(大口市)
焼酎用カライモ作りによる 村づくり 木の氏(きのうじ)村づくり委員会 対象面積:
  0.4ha
放棄期間:
  約10年
カライモ 高齢化が進み、農地が荒れている集落に焼酎用のカライモを栽培する。


<クボタ元氣農業体験教室への支援(19地域の学校)>

 ☆印は収穫時期などの都合上、発表時(8月27日)までに体験学習を実施いたしました。 
道府県 学校名 参加者 体験学習の概要
☆北海道
(剣淵町)
剣淵(けんぶち)町立剣淵小学校 剣淵町と香川県さぬき市の5・6年生 121名 剣淵町とさぬき市との地域交流の一環として、ホームステイ中の児童への農業体験学習を実施する中で、イモ掘りとトラクタの体験試乗を行う。
青森県
(青森市)
青森市立沖館(おきだて)小学校 4年生 135名 稲刈り体験とコンバインの実演見学、餅つき体験。
青森県
(青森市)
青森市立造道(つくりみち)小学校 5年生 109名 稲刈り体験とコンバインの実演見学、餅つき体験。
岩手県
(花巻市)
花巻市立花巻小学校 5年生 41名 稲刈り体験。
宮城県
(仙台市)
仙台市立東二番丁小学校 5年生 24名 親子参加での稲刈り体験と収穫した米の試食。
宮城県
(多賀城市)
多賀城市立城南小学校 4年生 94名 稲刈り体験。
山形県
(山形市)
山形市立第十小学校 5年生 100名 稲刈り体験。
☆長野県
(松本市)
松本市立清水小学校、 島内小学校、中山小学校 3〜5年生 162名 小麦の手刈り体験とコンバインの実演見学。
富山県
(入善町)
入善町立入善小学校 5年生 66名 千歯扱き、足踏み脱穀機等の昔の農機具から最新の農業機械までを使用して作業を体験し、農業機械の技術の進歩を体感する。
兵庫県
(神戸市)
神戸市立湊山小学校 5年生 42名 稲刈り体験。
兵庫県
(豊岡市)
豊岡市立新田(にった)小学校 4〜6年生および卒業生(中学生) 52名 コウノトリ育む農法での米づくり体験。
兵庫県
(豊岡市)
豊岡市立小坂(おさか)小学校 5年生 17名 コウノトリ育む農法での米づくり体験と収穫した米でおにぎりづくり。
兵庫県
(三田市)
三田市立松ヶ丘小学校 2年生、5年生 80名 2年生は冬野菜作り体験。5年生はもち米づくり体験(昔の農機具を使った作業体験)と餅つき体験。
岡山県
(笠岡市)
笠岡学園、新山(にいやま)小学校 5年生および施設利用者 33名 稲刈り体験とコンバインの実演見学、菜種播種。
福岡県
(福岡市)
福岡市立若宮小学校 5年生 124名 稲刈り体験とカントリーエレベーターの見学。
福岡県
(春日市)
春日市立春日小学校 5年生 153名 稲刈り体験と大橋松雄農機歴史館の見学。
熊本県
(多良木町)
多良木町立多良木小学校 4〜6年生 50名 稲刈り体験とカントリーエレベーターの見学。
熊本県
(多良木町)
多良木町立久米小学校 4〜6年生 25名 稲刈り体験とカントリーエレベーターの見学。
☆宮崎県
(宮崎市)
檍北(あおききた)小学校、檍(あおき) 小学校、宮崎港小学校、潮見小学校、 檍(あおき)中学校、宮崎中学校 小学校1〜6年生、中学校1〜3年生、 幼保育園児も含め 約100名 コンバインを使った稲刈り体験。

以上


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