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ニュースリリース

平成20年5月16日
 
農業の未来づくり大作戦! 「クボタeプロジェクト」スタート!
−−−耕作放棄地の再生支援などで日本農業の活性化をサポート−−−

 当社は、農機ディーラーや、全国農業会議所・全国農業改良普及支援協会など第三者機関との連携により日本農業活性化を支援する「クボタeプロジェクト」を展開します。

                                 記

1.プロジェクトの背景・目的
国民への食料供給・国土の環境保全など重要な役割を担う日本農業は近年、就業人口の減少、農家の高齢化・二極化、地域の過疎化といった厳しい問題に直面しています。
明治23年の創業以来、農業の機械化を推進してきた当社は現在、「元氣農業」をテーマに日本農業を応援していますが、今回より具体的に地域・農家・学校などと深く広く関わりながら、地球環境保全や日本農業活性化を支援してまいります。


2.プロジェクトの視点
  下記の視点を基軸としたこの活動は「クボタeプロジェクト」と命名し、当社とディーラーと第三者機関が三位一体となり、地域・農家・学校を支援します。
   (1)arth    地球にやさしい 「クボタプロジェクト」
(2)cology 環境保全
(3)ducation 教育・農育
(4)at 安全で安心な食料

<運営態勢イメージ>



※全国農業会議所・全国農業改良普及支援協会など


3.プロジェクトが取り組むテーマ
(1)耕作放棄地の再生を支援します(地域支援)
  内容
    全国で38万ヘクタール(東京都面積の約1.8倍)を占める耕作放棄地の解消と発生防止に向けて、集落営農・生産組合・市民グループなどが市町村役場・農業委員会・普及センターと連携して進める耕作放棄地の農用地への再生活動を支援します。
農地への復元整備(草刈・耕うん整地など)や作物栽培作業(播種・中間管理・収穫など)の一部を、農業機械とオペレーターの提供を通じて支援します。
  対象
    初年度は主要ディーラー12社のエリア14県(岩手、福島、新潟、長野、千葉、岐阜、兵庫、愛媛、徳島、高知、福岡、熊本、宮崎、鹿児島)で、20のテーマを公募・決定します。
 
(2)小学生の農業体験を支援します(農育支援)
内容
    小学校が主催する農業体験野外学習を支援します。
お米を学ぶカリキュラムがある小学5年生を対象に「クボタ元氣農業体験教室」を開設し、田植え・稲刈り・収穫物の試食などの稲作体験を通じて、農業への理解促進と情操教育の推進に取り組みます。圃場提供・作業指導などにご協力いただける農家とディーラーが契約し、農家による指導をディーラーが支援します。
  対象
    初年度は主要ディーラー9社のエリア9県(青森、岩手、宮城、山形、富山、兵庫、岡山、福岡、熊本)で、18校(約100名/校)を公募・決定します。
 
(3)ご当地ブランド・産直品の全国PRや志ある農家を支援します
    各地域の野菜・果物・加工品のブランド化やPRを支援します。
ディーラー展示会の「地域ブランド物産コーナー」への出品、当社ホームページや情報誌への掲載などを通じて、生産者と消費者を結びつける機会を提供します。また、環境との共生を実践する農家への支援として、ラグビートップリーグ「クボタスピアーズ」試合会場での試食・配布なども計画します。
 
(4)バイオ燃料用作物栽培を支援します(環境保全)
    地球環境保全の観点から、「菜の花プロジェクトネットワーク(ナタネ油による資源循環リサイクルの取組み)」など、バイオマス利用・活用の関連活動に積極的に参画します。
耕作放棄地を活用した菜の花・ひまわりの栽培などを支援するために、種子の全量無償提供や、農業機械・オペレーターの提供などを行い、循環型社会の早期実現をめざします。
 
(5)グループ全員参加でボランティア活動を展開します(地域貢献)
    事業所近隣の環境美化・啓発活動を実践します。
8月の第一日曜日を「クボタeデー」に制定。当社機械営業本部・ディーラー関係者が農業用水を美しく保つために、拠点周辺の河川等での清掃や草刈を行います。


4.今後の予定
「耕作放棄地再生・バイオ燃料用作物栽培」「小学生農業体験」の支援先は、5月21日から6月30日にかけて新聞紙上・ホームページで公募し、審査を経て7月末に決定する予定です。



【本件に関するお問い合わせ先】    機械営業総括部    TEL:06−6648−3187
            
【リリースに関するお問い合わせ先】    広報室 (大阪)   TEL:06−6648−2389
      (東京)   TEL:03−3245−3052



(株)甲信クボタ(本社・長野県松本市)が支援した県内奈川地区の耕作放棄地の復元作業(平成19年9月)

以上


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