 |
当社は、韓国農業機械メーカーの大同工業株式会社(以下、「大同工業」といいます)を相手取り、クボタ韓国特許権を侵害すると主張し、対象となる大同工業製トラクタの製造・販売差止めを要求して、2006年9月27日韓国の大邱地方法院に提訴しました。
提訴までの経緯
当社は、大同工業に対して2005年12月に特定の大同工業製トラクタが、作業機の水平制御に関する当社の韓国特許第51111号を侵害すると警告しましたが、それ以降も大同工業は当該トラクタを製造販売しています。
そこで、2006年8月25日に再度警告を行いましたが、解決の糸口が得られず提訴致しました。
|
以上 |
|
 |
 |