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改善対策届出番号 303
改善対策開始日 平成17年11月1日 |
日頃は弊社製品をご愛用いただきありがとうございます。
この度、Rシリーズホイールローダのご愛用車の一部につきまして、平成17年10月31日に
下記内容の改善対策を国土交通省に届け出いたしました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、ご購入先からご案内させて
いただきますので、点検・修理(無償)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
改善対策概要
1.不具合の状況
揺動用センターシャフトの加工が不適切なため、シャフトを固定するエンドプレートと
シャフトの間に隙間が生じたものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、締め付け
ボルトが緩み、最悪の場合、ボルトとエンドプレートが脱落するおそれがあります。
2.改善の内容
センターシャフトとエンドプレートの間にシムを追加し、締め付けボルトが緩まないようにします。
なお、既にボルトに緩みが発生している場合は、ボルトを新品と交換します。
3.対象車両

ご注意:
1.対象車の含まれる車体番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、
詳細についてはご購入先にお問い合わせください。
2.対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
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以上 |
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