壁がある。だから、行く。壁がある。だから、行く。

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シリーズ

食料・水・環境の課題解決へ、
クボタの答えとは。

Vol.8

農業が宇宙と繋がる。
その発想が、地球を救う。

Photography by Mikiya Takimoto

日本、名もなき農地。宙の円蓋を埋め尽くし、賑やかな瞬きを繰り返していた星々が、漸く寝入ろうとする薄明の時。そこに、聞こえぬほどの運転音で、“無人”の機械が、耕作地を滑るように進んでいく。まるで星間を進む宇宙船と見紛うその姿こそが、地球規模の農業の将来を救う可能性を秘めた、クボタのアグリロボトラクタの、未来的なその姿である。

『スマート農業が、日本の−世界の−農業の未来を救うと期待されている中、その期待を具現化することのできる“希望の証”を創ることはできないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。

GPSを利用した、無人の自動運転作業による“超省力化”、無人下でも障害物や異常姿勢を検知し、自動停止するなどの“高度な安全性”−そして、アグリロボトラクタを始めとした、クボタのファームパイロットシリーズは、トラクタ・コンバイン・田植機をフルラインアップすることで、日本農業を、スマートで魅力的な先端産業へと進化させ続けているのです。

射し込んだ一条の曙光が、この機械が、宇宙船ではなくトラクタであることを教えてくれる。人を乗せず、遥か宇宙からの情報で正確な農作業をこなしていくその姿こそが、宇宙と農業を繋ぎ、地球規模の食糧事情の救世主となる存在であることに、気付くものはまだ少ない。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.7

巨大なる、精密。

Photography by Mikiya Takimoto

ドイツ北部。日本とほぼ同じ国土面積のこの国が、かつて日本同様の食料自給率の低下に悩みながらも、今や世界第3位の農作物輸出量の農業先進国となったことに理由がない訳は、ない。茫漠たる地平の彼方に広がる大牧草地−そこに驚くほど正確に、牧草の塊「ベール」を作り出しているのは、クボタ最大のトラクタ・M7の勇壮な姿である。まるで点描の絵画のようなその光景こそが、しかし、ドイツ農業再生の一翼を描いているのだと、気づくものは数少ない。

『農作物市場の急速なグローバル化の渦の中で、安価を武器にした諸国の農作物に対し、その価格に対抗しながらもクオリティを落とすことなく、ドイツの、世界の、食卓の安全をも守ることはできないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。

GPS自動操舵を始め、多彩な機能をシンプルに操作できる“スマート性”、トラクタとインプルメントを自在にコントロールできる“快適な操作性”、充実したメンテナンスや営農管理のサポートをも行う“サービスの多様性”―ついに、クボタのM7シリーズは、参入が難しいといわれた「欧州畑作」という巨大市場において、ついに本格参入を果たすこととなったのです。

起伏に富んだ牧草地を照らす、夜なお沈まない北部欧州の陽の光。日本とはまるで違う自然が営むその地に、巨躯に似合わぬ精密さで、クボタのM7が、後部のインプルメントを器用に操りながら、ベールを作り続けている。精密であることこそが、豊かで安定的な農作物を育み、未来の食料問題を解決する術であることを、その巨大な躰だけが知っているかのように。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.6

この風景に「水の番人」が写っていることに
誰も気づかない、というその価値。

Photography by Mikiya Takimoto

英国ウェールズ地方・バーマス―
その海沿いに、石造りの小さな建物が寄り添い連なる、ウェールズの西の涯ての地。
「英国ナショナルトラスト運動」発祥の町であり、景観への意識が高い、
そのバーマス住民の水環境を〝気づかれることなく〟守り続けているのは、
クボタの「液中膜」を利用した下水処理施設である。

『過去から連綿と続く風景を守りたい住民意識、ささやかなまでに小さな街の規模―
それらに配慮しながら、大都市と遜色ない下水処理はできないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。
下水の中の大腸菌までも除去する〝高度な膜分離性能〟、大きな付帯設備や後処理を必要としない
〝優れたコンパクト性〟、メンテナンスが容易ながらも十年規模で機能を維持できる〝実績ある信頼性〟―
やがて、クボタの「液中膜」を利用した下水処理施設は、環境意識の高い英国において初めて導入され、
膜分離と生物処理を組み合せた下水処理施設でのトップシェアを、
今日に至るまで維持することとなったのです。

丘に吹き込む、遥かアイルランドから流れてくる海風の中、老夫婦の、
穏やかでいつも通りの生活が暮れようとしている。彼らは、気づかない。
この風景に包まれた施設の中の「液中膜」こそが、自分たちの水の安全を守り続けていることに―
まるで「水の番人」のように。気づかれないほどに、その風景にとけ込みながら。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.5

この地で、「馬」と呼ばれる名誉。

Photography by Mikiya Takimoto

アメリカ・コロラドスプリングス―
そこに、「神々の庭」と呼ばれ、赤い巨岩の連なる奇観の地がある。
その名どおりに人の力を寄せ付けないこの峻地を守る、タフなパークレンジャー達をその背に乗せているのは、
クボタのユーティリティビークル・RTVのどこか愛嬌ある姿である。

『岩と草の混じりあう複雑な土地事情、日々刻々と変化する厳しい自然環境―
その中にある、アメリカの心の原風景ともいえるこの地を、ひたむきに守る人たちを手助けできないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。
過酷な土地を、日々変化する自然を、ものともせず乗り越えていく〝信頼ある耐久性〟
雪かきや砂利運搬などの多彩な用途にも対応できる〝幅広い汎用性〟―やがて、クボタのRTVは、
その分野において厳しい目を持つアメリカのユーザーに高く評価され、
ディーゼル・ユーティリティビークル分野で、トップシェアを維持することとなったのです。

紫雲たなびく澄み渡る空。陽をうけた赤い景色がゆっくりと目を覚ます荘厳な大地。
いつものように、クボタのRTVの座席には、日に焼け雪に焼けた、屈強なパークレンジャー達がいる。
彼らは、大きな笑顔で言う。「これは、俺の愛馬なんだ」と。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.4

農業を背負う。軽やかに。

Photography by Takaya Sakano

長野県・小海町―眼下に雲海を望む高原の畑作地。
清廉な冷気を帯びた淡い朝もやの中、目を凝らすとそこに、不思議な影が見えてくる。
クボタのパワーアシストスーツを背負い、重いはずの作物函を、軽やかに運び続ける初老の男性の姿だ。

『厳しい農作業、農業経営の複雑化、高齢化していく就農者―そんな環境下でも、
日本が世界が求める高品質の農作物を生産し続けることは、出来ないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。
〝ICT農機〟による農作業の劇的な軽減、〝クラウドサービスKSAS〟が生む農業経営の見える化が実現する生産性の向上、
〝クボタファーム〟で地域と寄り添い実践する新しい農業、国産米を世界に拡げる〝海外販路の開拓〟
―つまり、クボタは、農機を製造するだけに留まらず、農業に関わるすべての領域で、
本当に必要とされる存在であり続けたいのです。

やがて陽が差しこみ始めた深緑の地。
かつては過酷と言われた作業を軽やかにこなすその背中からは、滑らかな機械音。
それはきっと、わたしたちクボタからの応援の音。農業を背負い続けたこれまでへの感謝と、
生涯現役を貫くこれからへの声援を、あらん限りに込めた想い。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.3

砂漠の血管、命の水道管。

Photography by Mikiya Takimoto

中東・砂漠の街々―発展を続ける中東各国の都市は、
しかし、一歩を踏み出せばそこに広大な砂漠の広がる、灼熱の街でもある。
そこにある共通した問題―「命を支える水」を安定的に確保すること―は、
発展の表裏として、人々を悩ませ続けてきた問題でもある。

『過酷な中東の環境下、広大な砂漠を越え、遥かな海から、淡水化した水を、
その水質を損なうことなく安定的に運ぶことは出来ないものなのだろうか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。
アラブ首長国連邦、クウェート、カタール―砂漠に広がる中東各国の「国家的上水道プロジェクト」の、
その水を運び続けるという、根幹の役割を託されたのは、総延長数百キロに及ぶクボタのダクタイル鉄管でした。
それは、過酷な砂漠の環境にも耐えうる「卓越した品質性」、何十年にわたりその地で培った「揺るがぬ信頼性」、
長さ九メートルの鉄管を作りうる「世界唯一の技術性」―そしてついに、クボタのダクタイル鉄管は、
これら途方もない国家プロジェクトの一翼を、過酷を極める砂漠の地中で寡黙に担うこととなったのです。

最高気温五〇度を超える、果てなき灼熱の大地。
今日もクボタは、その地中深くで、その地に住む人々の「命を支える水」を運び続けている。
物言わず、人目につかない砂漠の何処かで。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.2

過去と未来を繋ぐのはタイムマシーンだけじゃない。

Photography by Mikiya Takimoto

パリ市街地―歴史と文化が濃密に絡み合うこの比類なき街並み。数 多の歴史建造物を縫うように走る旧い石畳の舗道。
名も無き路地に 身を滑らせると、まるで時の狭間に落ち込んだかのような景観の中、
クボタの小型建機ミニバックホーの小気味良い姿に出会うことがある。それは、歴史的遺産を、現在へ、
そして未来へと繋げていく意志に満ちた凛とした姿だ。

『世界的な歴史景観を保全しながらも、未来へ繋がる環境に配慮した 街づくりができないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。 入り組んだ場所にある歴史建造物を傷つけない〝軽快な機動性〟。
効率的かつ正確な動作をも可能にする〝高い作業性〟。ヨーロッパの厳しい規制にさえ適合する〝高度な環境性〟。
やがて、クボタの小型建機は、歴史保全と環境保全に厳しいヨーロッパに おけるシェアでトップを維持するまでになり、
過去の遺産を、見果てぬ未来へと繋ぐ、タイムマシーンのような働きをすることとなりました。
世界の人々を魅了してやまないパリの景観。
今日もクボタは、未来へと繋 がるそんなパリの景観と環境を守るという使命を、名も無き路地の片隅 で担っているのです。
人知れず、凛とした佇まいで。

壁がある。
だから、行く。

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Vol.1

ライバルは、祖父ちゃんの乗る「オールド・クボタ」さ。

Photography by Mikiya Takimoto

ベトナム-肥沃な三角地帯を有し、世界第三位の米輸出国として、人口増加が続く世界の食料供給の拠点となっている彼の地。
そこで、不思議な光景に出くわすことがある。
時代を越えたクボタのトラクタが仲良く水田を耕作している、なんとも微笑ましいその姿。
数代にわたってクボタのトラクタを愛用してくれている、ある家族の姿だ。

『農業人口が減少し続ける環境下で、人口増加に伴う世界の食糧不足に備えられないものなのか』

クボタは、そんな「高い壁」に、真っ向挑戦しています。低労働でも高収穫をもたらすことのできる“高い効率性”。
過酷な三期作にも対応できる“優れた耐久性”。賃耕ビジネスにも対応できる“良質な投資性”。
やがて、クボタのトラクタは、農業大国ベトナムで、リーディングブランドとしてのポジションを獲得し、
その世代を越えた支持は、「クボタのライバルは中古のオールド・クボタだけだ」と言われるまでになりました。
メコンデルタのどこまでも続く田畑。
今日もクボタは、世界の食料供給を担うベトナムの農業を支えるという使命を、一歩一歩、着実に果たしているのです。
何代にもわたって、途切れることなく。

壁がある。
だから、行く。

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