壁がある。だから、行く。壁がある。だから、行く。

Documentary of KubotaVol.9Myanmar

経済成長への扉を大きく開けたミャンマー。
そのミャンマーが直面している課題に、クボタがどの様に貢献しているのかを、ご紹介いたします。

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ミャンマーの成長加速へ。
農業をはじめとするその挑戦とは?

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アジア諸国の中で、米の生産拡大の可能性を最も秘めた国、ミャンマー。
昔からミャンマーの重要産業である農業は、
いま、様々な課題に直面しています。
ミャンマーの農業と、国の成長のために、
クボタがどのようにお役に立っているのか。お話を伺いました。

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農業機械化局 局長
ソー ラインさん

ミャンマーは、農業を基盤とした国です。人口5,300万人のうち、70%は農村で暮らしています。ミャンマーは米が主食で、農村では一日3食、米を食べます。ミャンマーの農業にとって、米作りはとても重要なのです。

いま、ミャンマーの農業が抱える問題のひとつは、農村の若者が、海外へ出稼ぎに行くようになり、昔ながらの農業のやり方が難しくなっていることです。

また、ミャンマーには、暑季・乾季・雨季と季節が3つありますが、昔は雨季にしか、米を作ることができませんでした。今ではポンプなどを使って水がとれるので、雨季でなくても米が作れるようになりました。このような機械化が、重要な課題です。

私が12〜13歳のときに重機局がありました。当時、クボタは重機局と協力し、農家のためにポンプをつくりました。そして、そのポンプがミャンマー中で活躍したのです。私たちの役割は、そのように農業の機械化を、推進することなのです。

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タウングーの米農家
シュエ ピィー ティンさん

私はこの村で育ち、父が先代から継いだ農地で、米農業をしています。

ポンプは私が12歳の頃に父が買ったものです。クボタのポンプを使う前は、雨だけに頼っていたため、干ばつの年は作業はうまくいきませんでした。でもこのポンプを使うことで農業ができるようになりました。

このポンプを見た息子も「クボタのポンプは壊れない。クボタの製品ならどんな機械でも買うよ!機械は農家の命だから、クボタでないとダメ!」と、こだわりを持っています。

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息子さん
イェ ミン アウンさん

水田を耕す時にクボタのトラクタを使っています。水田の状態がいいと、種もみも均等に蒔けますし、水を含んだ土になると、米の成長も早いのです。牛の場合は人がついて歩きますが、トラクタだと、炎天下での作業時間が減り、全工程が楽です。

トラクタが故障すると、旬の時期を逃して植えられなくなることがあります。でもクボタのトラクタは、動かしたい時にちゃんと動く。旬を逃さず植えられるので、収穫量が高いのです。

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農業機械化局 局長
ソー ラインさん

ミャンマーの農業の可能性は、農地の広さにあります。いま世界では、クボタをはじめ高度な技術を搭載した農業機械が次々と開発されています。そうした技術をミャンマーで利用できれば、農業はもっと大きく発展します。

70%を占める農村人口の生活水準が上がれば、国の発展につながります。農業の機械化は、農業と国の発展を、必ず成功させると思っています。

お話を伺った皆さんは、どなたも、
ミャンマーの農業と国の成長に、確かな自信を持っていました。
古くはかんがい用ポンプから始まったクボタは、
現在、農業に加え、人々の生活に不可欠な水インフラを整えるお手伝いもしています。
いつまでも、ミャンマーの皆さんに信頼され続けるパートナーとして、
クボタはこれからも歩み続けます。

History

ミャンマーでのクボタの取り組み

ミャンマーとクボタの関わりは、耕うん機の輸出を始めた1953年にさかのぼります。
1957年にはかんがい用のポンプとエンジンを輸出し、60年代には当時のビルマ政府と
技術提携契約を締結し現地での農機製造の支援を開始しました。
また農業分野に加え、人々の生活と産業の発展に不可欠な
水インフラの整備にも取り組んでいます。

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    ビルマでの
    ポンプの使用風景
    (1962年ごろ)

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    現在も、ミャンマーで
    活躍するポンプ

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    技術提供契約により
    製造された耕うん機
    (1960年代)

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    ティラワSEZの拡大にむけた、
    水道整備事業

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    ティラワSEZの
    下水処理施設

ミャンマーでのクボタの取り組みについて
詳しくはこちら

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