壁がある。だから、行く。壁がある。だから、行く。

Documentary of KubotaVol.7Germany

世界では人口増加が進み、食料の効率的な増産が求められています。ヨーロッパの農業大国ドイツ。今この国の農家の課題にクボタのトラクタ「M7」がどう貢献しているのかをご紹介します。

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ドイツの農家が生き残るために、
求められている挑戦とは?

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フランスに次ぐEU第2位の農業大国、ドイツ。
今この国の多くの農家が、これまでのやり方に変化を迫られています。
その背景には一体何があるのか、
農家はどんな挑戦をしているのか。
お話を伺いました。

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大学教授 ロランド バウアーさん

今、消費者は比較的安く、いつも何でも手にはいることに慣れてしまいました。その背後には、農家の様々な努力があるのです。消費者がこの努力に見合うお金を払わなければ、いずれ多くの農家はやっていけなくなるでしょう。実際に、農業へのやる気を失い、他の仕事を見つけるために村を離れる若者が、少なくないのです。

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乳製品メーカー イルムガルド シュトローベルさん

今、自然に作られた健康な食材を食べることの大切さが、生活者の中でどんどん高まっています。それに伴って、乳製品の原材料の品質保証が、とても重要になっています。農家は今、飼料や家畜の品質を高く保つために、十分な広さの牧草地を確保するなど、様々な努力が求められているのです。

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農家 ヨアヒム ミュラーさん

発酵草、干し草、トウモロコシなどを使った牛の飼料作りに力を入れています。この農場は、私で6代目ですが、ずっと家族だけでやっています。効率的に高品質な牛乳を生産するためには、農場の規模を大きくするというのはいい方法です。でも私達のような家族経営の小さな農場の場合、規模を大きくするにも限界がある。だから、私たちが供給量を増やすためには、作業自体の効率化や自動化といった努力も欠かせないんです。

クボタ現地ディーラー カール シャイフェルさん

今の時代、多くの農家が、規模拡大と作業の効率化を求められています。クボタのトラクタ「M7」は大規模化を可能にするパワフルなエンジンと効率化を可能にするコンピューター制御で無駄のない走行性を実現しています。クボタは、農家の期待に応えるパートナーとして、これからも、ともに歩んでいけると思いますね。

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ヨアヒム ミュラーさん

私たちは、情熱を持って仕事に取り組んでいますし、何より農家の仕事が好きなんです。でも、私たちには、働く時間だけではなく、家族と過ごす時間も必要です。家族との時間があるからこそ、厳しくてもやっていける。これからも農家を続けていくためには、仕事の機械化を進め、技術的に最高水準を保つことで、ゆとりを持って働けることがとても大切なことなのです。

いつでも安心して、品質のいいものを食べられる。
それはけっして当たり前のことではありません。
クボタは、これからも豊かな食を守っていくために、
世界中で農業に携わる人々の心強いパートナーで
あり続けたいと思っています。

History

クボタのヨーロッパにおける取り組み

クボタは1970年代から、50馬力前後の小型トラクタをヨーロッパ市場に供給してきました。その後、2014年に大型畑作用トラクタの生産会社を新設し、本格的にヨーロッパ市場へ参入を果たしました。以降、トラクタの販売にとどまらず、作業を行なうインプルメントとの統合制御の開発、マシンのアフターサービスや補償のシステム等のトータルサービスの提供で欧州の巨大市場に挑戦し続けております。

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    フランスで活躍する小型トラクタ(1980年代)

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    トラクタがけん引する作業機械であるインプルメントのメーカー「クバンランド社」をM&Aにより子会社化。(2012年)

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    M7シリーズを中心とした畑作用大型トラクタの生産会社「クボタファームマシナリーヨーロッパS.A.S」をフランスに設立(2014年)。

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    大型トラクタM7001が、日本の農機メーカーとして初めてドイツ「iFデザインアワード2017」を受賞

クボタのヨーロッパにおける取り組みについて
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