従業員との関わり

お客様満足のためには、従業員満足が欠かせません。従業員が、安全に安心して働けることはもちろんのこと、誇りや喜びを実感しながら働ける、働きやすさと働きがいのある職場づくりを進めています。
海外についても、世界共通の行動規範である「クボタグループ 行動憲章・行動基準」をベースに、各国・各地域の状況もふまえながら、海外拠点への監査やヒアリングを実施し、グループ全体の従業員関連施策の底上げを図っています。

グローバル化に対応した人事施策の推進

海外トレーニー制度の拡充

日本から海外へ

写真:人事部付トレーニー派遣人事部付トレーニー派遣

クボタでは、1997年より、毎年複数人の従業員を海外子・関連会社にトレーニーとして派遣しています。2016年は、新たに欧州の農業大学へ最新の精密農業を学ぶトレーニー派遣を開始しました。今後も、グローバル人材育成面でもっとも有効な施策として、継続して派遣を推進していきます。

海外から日本へ

写真:実習風景実習風景

2016年11月から2か月間、中国のグループ会社久保田発動機(無錫)有限公司(KEW)の従業員2名を日本国内での現場実習が可能な技能実習生として受入れを行いました。KEWでは、2017年4月に新たなエンジンの製造ラインが稼働する予定で、今回受け入れた2名はその指導役としての貢献が期待されています。

クボタでは、2015年、海外子・関連会社の管理監督者や製造現場で中核となる技能者の育成・定着を図るため、「海外子・関連会社からの研修生受入時のガイドライン」を制定しました。

技能実習生受け入れ開始を契機に、今後ますますクボタ流のモノづくりの考え方を備えた海外拠点の現地従業員が増えていくことが期待されています。

Voice私たちは約2ヵ月間、KEWの実習生として堺製造所で実習しました。

マナーや仕事に対する取り組み姿勢で、見習うべきことがたくさんありました。たとえば、堺製造所では、皆が大きな声でハキハキと挨拶を交わす光景が見られます。また、仕事の改善、設備の点検に自主的に取り組む姿勢に感動しました。

帰国後、実習で学んだことを業務に活かすだけでなく、重要事項をまとめ、新人の育成にも活用しています。

写真:久保田発動機(無錫)有限公司(KEW)許琳、周林林久保田発動機(無錫)有限公司(KEW)
許琳、周林林

北米地域 次世代経営幹部研修をスタート

写真:選抜された受講者選抜された受講者

クボタグループ機械ドメインの北米地域5社とクボタ 機械海外総括部・人事部が連携し、2016年4月、現地の経営幹部を育成する北米幹部研修をスタートしました。北米幹部研修はクボタのグローバル経営に貢献しうる現地幹部を育成するとともに、現地スタッフのモチベーションアップ、各社の受講者同士の一体感を醸成することを目的としており、選抜された受講者5名が、アメリカのエモリー大学のビジネススクールにおいて、リーダーとして必要なプログラムを受講しました。

クボタでは、海外と国内拠点、また海外拠点間の交流を活性化させ、グローバルな経営体制の強化に努めていきます。

新入社員への語学研修の継続

クボタでは、グローバル人材に必要な語学力と異文化適応力を獲得させることを目的として、2008年度から新入社員を対象とする約1ヵ月間の海外語学研修を実施しています。

入社時の語学力によるコース分けを行い、一定水準以上の語学力を有する従業員は、北米語学学校のビジネス英語クラスや海外現地企業のインターンシッププログラムに派遣し、より実践的な英語力の習得をめざしています。

また、2015年度から、語学力向上にフォーカスした、フィリピンでのマンツーマン中心の語学学校への派遣も開始しました。

海外語学研修派遣者数 (クボタ)

グラフ:海外語学研修派遣者数

※ 各年、1月1日から12月31日で集計

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