農業機械:世界の食料生産に貢献

大規模な畑作市場が広がる欧米諸国に向けて
~クボタが本格展開する「M7001シリーズ」~

人口増加による食料需要の増大にともない、世界的に農業機械の需要拡大が見込まれる中、クボタは稲作分野で培った技術力で世界の農業の約4割を占める「畑作穀物」の効率的な生産に貢献すべく、畑作用農業機械のグローバル展開を加速しています。

中でも、農業の大規模化が進む欧米諸国では、高馬力で重作業が可能な大型農業機械が求められています。

クボタはこのニーズに応えるべく、130・150・170馬力帯に各3タイプの計9ラインアップを揃え、独自技術により高い操作性、機動性、快適性を実現した大型トラクタ「M7001シリーズ」を開発しました。

2015年には欧州、2016年には北米で本格販売を開始しました。現在は、欧米を中心に、豪州や日本でも展開しており、ユーザーからも高い評価をいただいています。

クボタは、全世界で信頼される農機業界の「グローバル・メジャー・ブランド」をめざしていきます。

世界の耕作地の分布

生産・販売・サービス活動の充実

「クボタは、我々に寄り添い、話を聞いてくれる姿勢が欧米企業と決定的に違う」というのは、あるディーラーの経営者の声です。

クボタは、開発段階から農家だけでなく製品を販売するディーラーへ何度も足を運び、要望に耳を傾ける姿勢を貫くことで、細かなニーズに気づくことができる組織づくりをしています。

販売開始後も、きめ細やかなアフターフォロー・サービスにより、お客様からも高い評価をいただいています。今後もお客様の要望に応え、さらなる販売の拡大につなげていきます。

操作性・機動性・快適性を向上

一つの画面で複数の作業のコントロールが可能となるタッチパネルの採用により、インプルメント(作業機器)の操作が簡略化され、手元のレバーも1ヵ所にまとめるなど操作性を向上させました。

また、オプションではGPS(全地球測位システム)などを活用して自動運転が可能となるシステムや、オートステアリング(自動操舵)などの先進技術を投入したことにより、販売当初から高い評価を得ています。

インプルメント(作業機器)とのシナジーの創出

2012年に買収した欧州のインプルメントメーカー・Kverneland AS(以下クバンランド社)に続き、米国のインプルメントメーカー・Great Plains Manufacturing,Inc.(以下GP社)を買収しました。トラクタ本体とインプルメントの一体的な販売強化を進めることで、よりお客様の要望に応えやすい環境を整えています。

クバンランド社製牧草インプルメントに、北米の農法に適合したGP社製の播種・耕起インプルメントを加えることで、各種シナジーを実現し、北米市場におけるインプルメント事業のさらなる拡大を図ります。

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