<講評> 白い雲、北アルプスの山並み、桜並木、菜の花とチューリップ畑、構成要素となる全ての被写体を横に伸びる構図で撮った、スケール感の溢れる大きな作品です。空と陸地との面積配分のバランスが絶妙で、全体が形よく収まりました。