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環境省との『エコ・ファーストの約束』を更新 環境先進企業としてより一層地球環境保全に取り組みます

2017年10月3日

株式会社クボタは、2010年5月、環境大臣に対して当社グループの地球環境保全に関する取り組みを約束し、「エコ・ファースト企業」として認定を受けました。さらに2014年6月に再認定を受けています。

その後、2016年に2015年度までの活動成果を報告するとともに、2020及び2030年度を目標とした地球環境保全に対する取り組みを約束し、2017年10月2日に「エコ・ファースト企業」に再認定されましたのでお知らせいたします。
環境先進企業として、新たな目標達成に向けてより一層の努力をしてまいります。

1.クボタグループの「エコ・ファーストの約束」更新内容

詳細はこちらをご参照下さい。

クボタグループは「食料・水・環境」の分野で、社会の発展と地球環境の保全に貢献する企業グループでありたいと考え、地球環境の保全を事業経営の最重要課題と位置づけ、取り組みを進めてまいります。
2014年6月に交わした約束では、海外生産拠点の再資源化率を除く全ての2015年度目標を達成しました。
今回は2020年度に向けた中期目標及び2030年度に向けた長期目標についての取り組みを約束しました。
今後も取り組みの進捗状況を確認するとともに、その結果について環境省への報告および事業・CSR報告書などによる公表を行ってまいります。

2.ご参考「エコ・ファースト制度」

環境保全に関する業界トップランナー企業の行動を更に促進していくために、企業が環境大臣に対して、地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束し、その目標や実現のための取り組みが、業界のトップランナーとしての先進性を有すると判断される場合、「エコ・ファースト企業」として認定する制度。(環境省が2008年4月創設) 環境大臣より「エコ・ファースト企業」として認定された企業は、店舗・広報等において「エコ・ファースト・マーク」の使用が認められます。

  • エコ・ファースト・マーク

以上

ニュースリリースに記載されている情報は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承下さい。

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